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2022年08月31日 建設局,(公財)東京都公園協会
旧古河庭園では紅葉の季節に合わせ、11月12日から12月4日まで秋を彩るイベント「紅葉とバラ、和と洋の秋」を開催いたします。当園は美しく色づいた紅葉とともに秋バラもお楽しみいただける都内でも珍しい庭園です。期間中は演奏会やバラグッズの臨時売店の出店、庭園ガイドなども行います。洋風だけに留まらない、旧古河庭園の趣ある秋景色と日本の伝統文化の共演をぜひご覧ください。
皆様のご来園をお待ちしております。
茶庭
中島と雪吊り
紅葉と洋館
大滝の紅葉
令和4年11月12日(土曜日)~12月4日(日曜日)
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月3日(土曜日)12時00分/15時00分(各回約30分)
洋館横芝生広場
小山兄弟(津軽三味線)
無料(入園料別途)
過去の演奏会の様子
日程未定 10時00分~16時00分
芝生広場アプローチ部分
オリジナル商品やバラグッズ等を販売します。
※日程が決定し次第、ホームページ及びTwitterにてお知らせします。
過去の臨時売店の様子
土曜日・日曜日・祝日 各日11時00分、14時00分(各回約60分)
サービスセンター前
庭園ガイドボランティアによる、紅葉した日本庭園を中心としたガイドを開催します。
無料(入園料別途)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、人数を制限して実施。
雪見灯篭と池回りの紅葉
色づいたモミジを浮かべた手水鉢
当園は武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この場所はもともと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河財閥の養子になったのち、古河家の所有となりました。
古河家三代目当主・古河虎之助の手によって造られたこの庭園は、ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園があります。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例となっています。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日(木曜日)~1月1日(日曜日)
※令和4年12月19日(月曜日)、令和5年1月16日(月曜日)、2月13日(月曜日)は、維持管理作業のため午後(12時00分~17時00分)休園いたします。
北区西ケ原1-27-39
JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩7分
東京メトロ南北線 西ケ原駅下車 徒歩7分
JR山手線 駒込駅下車 徒歩12分
北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)20分間隔 JR山手線駒込駅より5分・JR京浜東北線王子駅より20分 「旧古河庭園」下車
※駐車場はございません。
一般 150円
65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
旧古河庭園サービスセンター 電話:03-3910-0394
土曜日・日曜日・祝日 11時00分・14時00分(各回約60分程度)
集合:サービスセンター前
参加費:無料
※8月のガイドは中止いたします。
問い合わせ先 (公財)東京都公園協会文化財庭園課 電話 03-3232-3018 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 |
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