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報道発表資料  2022年08月31日  生活文化スポーツ局, (公財)東京都歴史文化財団

シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)
公募型アーティスト・フェロー3組が決定!

ロゴ画像

東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団は、2022年10月23日(日曜日)に渋谷にオープンする「シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)」の事業パートナーとして、デジタルを活用した創作活動に挑戦する公募型アーティスト・フェローを3組決定しましたので、お知らせします。今年度は70組の応募をいただきました。
なお、フェローの詳細なプロフィールや審査会委員コメントは別紙(PDF:1,745KB)をご覧ください。

令和4年度 アーティスト・フェロー(公募型)3組

(募集テーマ1)テクノロジーを応用した新しいアート作品の制作

フェロー

Tomo Kihara+Playfool

採択企画

Deviation Game

企画概要

人間とAI、どちらが先に創作者の意図を絵から理解できるか競うゲームを用いて、展覧会やワークショップの中で遊びながら、人もAIもまだ描いたことのない絵を描くための創作方法を探求するアートプロジェクト

写真1
木原共

写真2
Playfool

写真3
企画イメージ

(募集テーマ2)街を舞台にしたパフォーミングアーツ/インタラクティブアート

フェロー

浅見和彦+ゴッドスコーピオン+吉田山

採択企画

街を舞台にしたAR展覧会

企画概要

渋谷の街なかで繰り広げるAR等のバーチャル技術を用いた作品展示と、インフォメーションセンターを兼ねたフィジカル展示の2つの形式で実施するプロジェクト

写真4
浅見和彦

写真5
ゴッドスコーピオン

写真6
吉田山

写真7
企画イメージ

(募集テーマ3)東京のユースカルチャーを表現する映像作品

フェロー

SIDE CORE

採択企画

rode work 2022-2023 ver.Tokyo

企画概要

震災復興や都市開発など、都市の風景の変革をスケートボードの視点で切り取ることをテーマにした映像作品シリーズ。今回は、オリンピック以降の2022-23の東京を題材とした新作を発表する。

写真8
SIDE CORE

写真9
企画イメージ

参考

令和4年度 アーティスト・フェロー(共創モデル)2組

公募型3組のほか、2組のフェローが共創モデルとして今年度活動を実施します。

(共創モデル1)

フェロー

犬飼博士とデベロップレイヤーたち

採択企画

CCBTオープニングイベント「未来の東京の運動会」

企画概要

CCBTのオープンを記念し、参加者が自らデジタルを活用して、運動会の競技ルールやツールを自由な発想で作り上げるイベントを実施

(共創モデル2)

フェロー

野老朝雄、平本知樹、井口皓太

採択企画

恵比寿映像祭2023展示「FORMING SPHERES」

企画概要

デジタル技術を活用したインスタレーション作品の制作・発表(2023年2月開催の第15回恵比寿映像祭などで発表予定)

※本報道発表に掲載の画像は、ホームページ(外部サイトへリンク)からダウンロードできます。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略

問い合わせ先
(本報道発表について)
生活文化スポーツ局文化振興部文化事業課
電話 03-5388-3113

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