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2022年09月14日 建設局, (公財)東京都公園協会
旧芝離宮恩賜庭園は、江戸初期に海を埋め立てて造られた、四季折々の景色が楽しめる庭園です。この度、園内の歴史ある弓道場にて、弓道の見学会と弓矢作り工作教室等を開催します。ぜひこの機会に日本の伝統文化である弓道に触れ、その奥深さをお楽しみください。
弓道の見学会の様子(昭和6年)
みどりの図書館 東京グリーンアーカイブス所蔵
「竹で弓矢を作ってみよう!」の様子(令和3年)
令和4年11月5日(土曜日)、6日(日曜日)
9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)
※期間中、弓道場は利用休止とさせていただきます。
弓道の歴史や射法についてのパネル展示
11月5日(土曜日)、6日(日曜日) ※雨天中止
藤棚周辺
無料(入園料別途)
射法の見学(講師による解説付き)
11月5日(土曜日) ※荒天中止
11時00分~、13時00分~、14時30分~
弓道場
公益財団法人全日本弓道連盟より派遣
各回20名(各回ともに当日先着順)
無料(入園料別途)
弓道場内は裸足厳禁のため、靴下をご用意ください。
当園職員の指導の下、竹を使ったお子さま向けのおもちゃの弓矢を作ります。
(所要時間30分程度)
11月6日(日曜日)※雨天中止
弓道場
各回10名(各回ともに当日先着順)
1人650円(レクリエーション傷害保険料と材料費)※入園料別途
※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitterにて最新情報をご確認ください。
※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。ご家庭ではエアコンは切らずに熱中症に注意して節電に取り組みましょう。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
国指定名勝。延宝6年(1678年)に、時の老中で後に小田原藩主となった大久保忠朝が4代将軍徳川家綱から拝領し、「楽壽園(らくじゅえん)」と呼ばれる庭園を造ったのが始まりです。明治9年(1876年)に芝離宮となりましたが、関東大震災で洋館・和館からなる宮殿や樹木の多くが失われてしまいました。震災の翌年、大正13年(1924年)に皇太子(昭和天皇)ご成婚記念として、東京市に下賜されました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月1日
港区海岸1-4-1
JR 浜松町駅北口下車 徒歩1分
都営大江戸線・浅草線 大門駅下車(B2出口) 徒歩3分
※駐車場はございません。
一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
旧芝離宮恩賜庭園サービスセンター 電話 03-3434-4029
土曜日・日曜日 14時00分(各回60分程度)
集合場所:藤棚下
参加費:無料
※庭園ガイドについては、気象状況等により実施を中止する場合があります。当日の実施については、旧芝離宮恩賜庭園サービスセンターにお問合せください。
問い合わせ先 (公財)東京都公園協会文化財庭園課 電話 03-3232-3018 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 |
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