ここから本文です。
2022年09月29日 生活文化スポーツ局
安全安心を推進するマスコットキャラクター
みまもりぃぬ
都は、放置自転車問題を広く都民に訴え、放置防止の行動に繋げてもらうため、関係機関と連携・協力して「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を以下のとおり実施します。
令和4年10月22日(土曜日)から同月31日(月曜日)まで
東京都、区市町村(島しょ部を除く。)
駅前放置自転車クリーンキャンペーン推進委員会の構成団体・協力団体 計87団体
活動予定は下記をご覧ください
放置防止啓発キャラバン隊活動の様子
「自転車の 代わりに置こう 思いやり」
統一標語を用いた広報動画放映や啓発ポスター掲示等を行います。
広報動画はこちらから視聴できます。
広報動画
キャンペーン期間中の啓発ポスター
首都圏放置自転車対策協議会【注1】を構成する8県市と連携して広報活動等を実施します。
【注1】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市
駅頭でのリーフレット等の配布、駅周辺の練り歩きによる放置防止の呼びかけを行います。なお、呼びかけを行う駅については、令和3年度「駅前放置自転車等の現況と対策」に基づく放置台数が多い駅(上位10位)の中から選定しています。
|
東京都は、放置自転車問題を広く都民に訴え、放置防止の行動に繋げてもらうため、「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を実施しています。昭和59年に開始したこのキャンペーンは今年39回目を迎え、放置自転車等の台数が最も多かった平成2年(約24万3千台)以降、着実に放置台数を減少させてきました。
昨年度調査【注2】では約1万8千台の自転車が駅周辺に放置され、歩行者の通行の妨げとなるほか街の美観が損なわれるなど、依然として社会問題となっています。
キャンペーン標語「自転車の 代わりに置こう 思いやり」のもと、関係機関と連携・協力して駅前放置自転車台数1万5千台以下【注3】を目指し、取り組んでいきます。
【注2】令和3年度調査「駅前放置自転車等の現況と対策」
【注3】「東京都自転車安全利用推進計画」(令和3年5月改定)において、駅前放置自転車台数の数値目標(令和7年中)を1万5千台以下と設定
詳細は生活文化スポーツ局都民安全推進部ホームページをご覧ください。
都民安全推進部ホームページ
問い合わせ先 生活文化スポーツ局都民安全推進部総合推進課 電話 03-5388-3124 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.