ここから本文です。
2022年10月20日 環境局
東京都では、プラスチックの持続可能な利用に向けて、リユース等により使い捨てプラスチックの削減を図るビジネスモデルや、水平リサイクル等の高度なリサイクル技術の実装化に取り組む事業者を本年5月9日から6月30日まで公募いたしました。
このたび、提案申請された事業の中から、実装化に向けたスキームづくり・調査等(調査・分析事業)を東京都と共同して行う事業者(以下「事業主体」という。)を下記のように選定しましたのでお知らせします。
記
株式会社カマン
Wolt Japan株式会社
リユース容器のシェアリングサービスにより、テイクアウトやデリバリーで発生する使い捨て容器を削減する仕組みについて調査分析
株式会社カマン
Eメール contact(at)kaman.co.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
高砂熱学工業株式会社、ダイキン工業株式会社、株式会社digglue、ヴェオリア・ジェネッツ株式会社
建設現場から排出されるプラスチック、特に空調設備の梱包材を対象にして、再製品化・デジタル活用のスキームを調査分析
高砂熱学工業株式会社 コーポレート・コミュニケーション室
成田氏・平木氏 電話 03-6369-8215
各事業者と都の間で共同事業に関する協定を締結した上で、都は、事業費の2分の1、500万円を上限として負担金を支出します。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略「持続可能な循環利用推進プロジェクト」
問い合わせ先 環境局資源循環推進部計画課 電話 03-5388-3593 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.