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2022年11月04日 政策企画局
東京ベイeSGプロジェクトでは、50年・100年先を見据えて、ベイエリアを舞台に「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市を構想していきます。
この都市像の実現に向け、最先端テクノロジーを実装する先行プロジェクトについて、9件の実施事業を採択しました。
世界中で開発が進む「空飛ぶクルマ」を始め、世界初の「水空合体ドローン」や国内初の「洋上での浮体式太陽光発電」などのプロジェクトを行い、ベイエリアから様々なイノベーションを生み出していきます。
中央防波堤エリアの“陸海空”の広大なフィールドを活用して、最先端テクノロジーの社会実装を図り、東京が目指す未来のまちをショーケース化する取組です。
都は、必要なフィールドを提供するとともに、国を始め関係機関等との調整を行うなど、社会実装に向けた支援を強力に行います。
本年度は、「次世代モビリティ」、「最先端再生可能エネルギー」、「環境改善・資源循環」の3つのテーマにて、事業を実施します。
新規性、独自性、将来展望等の観点から審査を行い、9件を採択しました。
※詳細は、別紙(PDF:1,114KB)をご参照ください。
令和4年度から令和6年度末まで
中央防波堤エリア内
(各実施事業の実施場所は、事業者と調整の上、決定)
先行プロジェクトの概要は、政策企画局ホームページをご覧ください。
今後、プロジェクトの実施状況についても、掲載していきます。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「東京ベイeSGプロジェクト 東京湾から日本の未来を創り出す」
問い合わせ先 政策企画局計画調整部プロジェクト推進課 電話 03-5388-2088 Eメール S0015002(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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