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2022年11月15日 港湾局, アートプロジェクト実行委員会
臨海副都心を舞台に、人と場所を多彩なアートでつなぐプロジェクト「ARTBAY TOKYO」では、ARTBAY ILLUMINATION 2022 MIRRORBOWLER“光のトライアングル”を開催します。光と反射の空間作品を創り出すインスタレーションアート集団「ミラーボーラー」による煌びやかな3つのアート作品が、「解放と調和」をコンセプトに、臨海副都心に“光のトライアングル”を生み出します。
各エリアの特徴を活かし、それぞれ異なる輝きを放つ光の作品が織りなす幻想的な空間をお楽しみください。
2022年12月1日(木曜日)~25日(日曜日)17時00分~21時00分
※荒天時は中止や変更になる場合がございます。
シンボルプロムナード公園内
石と光の広場(東京都江東区有明3-7)
セントラル広場(東京都江東区青海1-1)
滝の広場(東京都江東区青海2-4)
アートプロジェクト実行委員会
港湾局、(株)東京臨海ホールディングス、(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会、東京港埠頭(株)、(株)東京ビッグサイト、日本科学未来館
アートアドバイザー:(公財)彫刻の森芸術文化財団
東京臨海副都心グループ
光と反射の空間作品を創り出すインスタレーション集団。グラフィックデザイナー、写真家、照明技師、鍛冶職人、プラントアーティストなど多種多様なメンバーで構成されている。愛と喜びの感情を込めた光で空間を包み込み、日本の文化・自然を慈しみ、そこから得られるインスピレーションを大切に人種、性別、世代、言語、宗教観を超えて人々の心に届く作品創りを目指す。様々な光のイベントやイルミネーション、ロックフェス、ミュージックビデオの演出など多岐に渡る活動を展開している。
私達は日常の中で多様な光景と出会います。
見慣れた光や初めて見る光。光の中に闇を見つけ出してその闇を見つめることで新しい光を発見する。光の揺らぐ中心に佇むのは今を光らせる「のぞきからくり」です。
煌びやかな光のパレスの中にそびえ立つ光の樹。
その先に浮かび上がる光の有機的な曲線は時空の揺らぎを表現しています。また、それは水面の揺らぎにも似ています。金属の屈折反射した不思議な光の世界をお楽しみください。
龍は自然界に流動する大いなる力の象徴です。
蓮は泥の中から茎を伸ばし汚れなき綺麗な華を咲かせます。龍に守られた蓮池は、自然に対して畏怖と畏敬の念を持つ日本人の美しい心を表しています。臨海副都心の現代的な都市風景と自然神話が融合し、未来へ向けて光を放ちます。
公式ホームページ
Twitter @artbaytokyo(外部サイトへリンク)
問い合わせ先 港湾局臨海開発部誘致促進課 電話 03-5320-5583 |
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