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2022年11月24日 福祉保健局
65歳未満で発症する「若年性認知症」は、働き盛り世代で発症することから、ご本人やご家族は就労継続や経済問題など、高齢期で発症する認知症とは異なる課題に直面します。若年性認知症は最初に職場の方が気づくことも多く、職場内での正しい理解と支援が重要です。
このたび、東京都では、企業・団体の人事・労務担当者等を対象に若年性認知症について理解を深めていただくため、企業向け研修会を以下のとおり開催します。是非ご参加ください。
令和5年1月17日(火曜日) 午後2時00分から午後4時00分まで
オンラインによるライブ配信(参加費無料)
300名(※要事前申込み)
※申込多数の場合は、都内在勤の方を優先させていただきます。
企業・団体の人事・労務担当者、産業医、若年性認知症支援に関わる方
順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター 認知症疾患医療センターセンター長 柴田展人氏
東京都若年性認知症総合支援センター センター長 駒井由起子氏
東京都多摩若年性認知症総合支援センター センター長 来島みのり氏
株式会社大起エンゼルヘルプ 介護事業部 統括責任者 中溝美幸氏
参加を希望する方は、令和5年1月10日(火曜日)正午までに、下記の申込フォームに以下の内容を記入の上、お申し込みください。
東京都福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課
電子申込(外部サイトへリンク)
1)氏名(フリガナ) 2)所属 3)住所 4)電話番号 5)メールアドレス
本件は「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略4 長寿(Chōju)社会実現「認知症との共生・予防推進プロジェクト」
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課 電話 03-5320-4276 |
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