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2022年11月30日 産業労働局
東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しています。このたび、グリーン水素【注】の普及に向けたパイプラインを含む水素供給体制の構築及び水素利用拡大をテーマとし、先進的な取組を行う企業等と意見交換等を実施する「東京グリーン水素ラウンドテーブル(第2回)」を下記のとおり開催いたしましたので、お知らせします。
【注】再生可能エネルギー由来の電力を利用して水を電気分解して生成される水素
記
令和4年11月30日(水曜日) 15時15分から16時15分まで
都庁第一本庁舎 7階 大会議室(対面会議)
岩谷産業株式会社、ENEOS株式会社、東京ガス株式会社、トヨタ自動車株式会社、大田区(オブザーバー)、東京都(小池百合子 知事)
会議では、パイプラインを含めた水素供給体制の事例やあり方、課題、水素利用拡大の方向性等について意見交換がされました。会議にて共有された企業等の知見・経験は、今後の都施策の検討に活かしていきます。
パイプラインを含む水素供給体制の構築及び水素利用拡大
※「2.各出席者からの取組紹介」の資料は、後日産業労働局ホームページに掲載します。
問い合わせ先 産業労働局産業・エネルギー政策部新エネルギー推進課 電話 03-5388-3421 |
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