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令和4年(2022年)12月8日更新
多摩動物公園(園長 渡部浩文)では令和5年の干支である卯年にちなみ、ウサギに関連する企画展やオンライン講演会を実施します。また、ウサギをモチーフにしたオリジナルのスイーツとドリンクの販売を行います。
当園ではウサギを飼育していますが、実は園内には野生のウサギも生息しています。
そんなウサギについて、絵本仕立てのパネルで小さなお子様にもわかりやすく紹介します。ぜひ、ご家族皆様でご覧ください。
令和4年12月15日(木曜日)~令和5年4月4日(火曜日)
各日9時30分~16時30分
ウォッチングセンター エントランス
企画展ポスター
ウサギに関連するテーマでオンライン講演会を開催します。
令和5年1月8日(日曜日) 13時30分~15時30分
※終了時間が前後する場合があります。
どなたでもご参加できます
※事前のお申し込みが必要です。
東京ズーネットYouTubeチャンネルによる限定公開
※お申し込みの方にURLをお知らせします。
※配信映像の録音・録画、写真撮影はご遠慮ください。
※通信料は参加者ご自身の負担となります。
ニホンノウサギ
冨田恭正(とみたやすまさ)(恩賜上野動物園副園長)、渡部浩文(わたべひろふみ)(多摩動物公園)、金子美香子(かねこみかこ)(井の頭自然文化園)、錦織一臣(にしきおりかずおみ)(葛西臨海水族園)
斎藤昌幸(さいとうまさゆき)氏(山形大学)
ウサギは童謡や唱歌などのさまざま場面に登場します。また、小学校でウサギの世話をしたり、ペットとしてウサギを飼ったりした経験のある方もいると思います。そのため、ウサギは日本人にとってなじみ深い哺乳類と言えるでしょう。でも、みなさんは日本の野生にくらすウサギについてどれくらい知っているでしょうか?
今回の講演では、みなさんの身近にもくらしているかもしれないニホンノウサギの生態について、調査事例なども交えながら紹介したいと思います。
斎藤昌幸氏
東京都町田市生まれ。横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程修了。博士(環境学)。横浜国立大学COEフェロー、東京大学特任研究員、日本学術振興会特別研究員PD(東京農工大学)を経て、現在、山形大学農学部准教授。
人間活動が野生動物に与える影響や野生動物の基礎生態に興味を持っています。山形県鶴岡市で学生らと楽しく(?)野生動物の研究を行っています。
多摩動物公園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォームからお申し込みください。
東京ズーネット
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@form.kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、多摩動物公園 教育普及係までご連絡ください。
受付フォーム
多摩動物公園 教育普及係 電話 042-591-1611(代表)
※受付時間は9時30分~17時00分
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
令和5年1月7日(土曜日)送信分まで有効
※応募はひとり1回に限ります。同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
干支にあわせて、限定商品を販売します。
「冬のトウホクノウサギ」をモチーフにしたマシュマロは、ふわふわでやわらかなかわいらしさと動物の特徴のバランスを極めた多摩動物公園オリジナルです。マシュマロを添えて、体がほっと温まる抹茶ミルクやココアをお召し上がりください。
ノウサギのマシュマロ ココア
温かい栗ぜんざいに多摩動物公園オリジナルの「干支もなか」を添えました。北海道産の小豆を使用しており、風味豊かな小豆本来の甘味がおいしさを一層引き立てています。
卯(う)~んとあったか 栗ぜんざい
ともに令和4年12月17日(土曜日)
多摩動物公園
※開園日については多摩動物公園公式ホームページ(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
多摩動物公園
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