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2023年01月17日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
「インクルーシブシティ東京」の実現に向けた体験・交流型の新たな事業として実施している「発明プロジェクト3」では、「はたらくフロンティア」をテーマに掲げて、障害者の働く能力や可能性を社会が掘り起こしていく取組や工夫について、展示企画やイベントを通して紹介しています。
今回は、展示企画第二弾として障害者が働く可能性を広げる取組事例を紹介するとともに、アウトリーチ事業企画として障害当事者が働く現場にスタンプを設置し、参加者が各自任意で訪問してスタンプを集めるスタンプラリーを実施します。
障害者の「はたらくスタイル」を知ることや、障害者の「はたらく」現場に実際に行くことを通して、仕事、労働、人権について考える機会を提供します。
発明プロジェクト3「はたらくフロンティア」
発明プロジェクト3の展示企画第二弾として、障害者が働く可能性を広げる取組事例を展示します。遠隔接客を可能にするIT技術や障害の特性に合わせた短時間勤務制度など、新たに生み出されたイノベーションやワークスタイルを紹介します。展示パネルに添付されたQRコードを読み取ると、事例の紹介記事を特設ホームページでご覧いただけます。
令和5年1月18日(水曜日)から3月31日(金曜日)まで(日曜日を除く。)
午前9時30分から午後5時30分まで
東京都人権プラザ 常設展示室
(港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階)
無料
令和4年9月30日から12月28日まで実施した展示企画第一弾『「はたらく」障害者写真展』及び第二弾(上記(1))で紹介した作業所、店舗等から選定した5~6か所と東京都人権プラザにスタンプを設置し、参加者が各自任意で訪問してスタンプを集めるスタンプラリーを実施します。スタンプを集める行為がインセンティブとなって、障害者の「はたらく」現場に実際に行き、当事者や関係者と直接交流することを通して、仕事、労働、人権について考える機会を提供します。
令和5年1月30日(月曜日)から3月31日(金曜日)まで
(各実施場所の休業日については東京都人権プラザのホームページでご確認ください。)
障害者就労施設及び東京都人権プラザ(詳細は東京都人権プラザホームページでご確認ください。)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、入場制限や実施時期変更等の対応を行う可能性があります。また、ご来館・スタンプラリーへのご参加に当たりましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策にご協力いただきますようお願いします。詳細は東京都人権プラザホームページでご確認ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及啓発課 電話 03-6722-0123 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2595 |
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