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令和5年(2023年)1月26日更新
現在毎月協力しております。昭和47年から実施の調査だと思いますが、いまだに、紙に書いてそれを調査員が来て回収するという手法はいかがなものでしょうか。
今は家計管理アプリなども豊富なので、アプリを導入して情報収集してはいかがですか。手間が掛からず、多くの人の情報を集めることができます。
東京都が実施する統計調査について貴重な御意見をいただき、誠にありがとうございます。
また、東京都生計分析調査への御協力につき感謝いたします。
御協力いただいている東京都生計分析調査は、都民の皆さまの御家庭の収支状況を、「都民のくらしむき」として毎月公表させていただくものですが、この調査は国が全国規模で継続的に実施している「家計調査」と同様の調査項目について都内の調査地域を拡充して調査を実施し、集計しているものです。
このため、国の家計調査との関係や調査の継続性の確保の観点から、御提案のような市販の家計管理アプリの使用は難しいと考えますが、国の家計調査では、パソコンやスマートフォンにより家計簿の内容を入力できる「オンライン回答システム」も導入されるなど、各御家庭の御負担を軽減する取組も進められています。
国の家計調査に準じて実施している東京都生計分析調査においても、このようなシステムの活用により、都民の皆さまの負担軽減に資すると考えますので、その利活用につき引き続き国に相談や要請をして参ります。
今後とも、いただいた御意見を参考に、都の統計調査の改善に努めて参りますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
(総務局)
支庁へ電話したところ、課の直通しかない部署が多々あります。毎回、他部署の職員が電話に出るので、用件を伝えても1回では理解されず、必ず1度は転送されます。
税金の相談をしたくて大島支庁に電話したら、庶務とか経理の職員が出たりします。
代表に電話をしたら、自動応答で用件先の担当を選べるようにしていただけないでしょうか。または、各担当の直通番号を設定して、公表してほしいです。
三宅支庁は各課の各担当の直通電話番号が公表されていて、分かりやすいです。
このたびは、大島支庁の電話案内の改善に関して御意見をいただき、ありがとうございます。
電話案内の改善について、大島支庁の取組を御説明します。令和5年5月上旬に庁舎を移転する予定であり、これに合わせて各種御案内を発信する予定です。御要望のあった電話番号につきましても、一層利用しやすいものとなるよう検討を進めています。
今後とも、支庁の業務に御理解と御協力をいただけるようサービス向上に努めて参ります。
(総務局)
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