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令和5年(2023年)1月26日更新
気候変動、脱炭素、CO2削減、東京湾の赤潮・青潮問題、生態系の変化、水質浄化などから東京湾における海藻類を増やす取組を進めてもらいたいです。
植林などグリーンカーボンの取組については花粉の少ない杉の植林活動など進めていますが、きれいな東京湾を目指すような取組についてはあまり耳にしません。
海藻類の植え付け、あさりなどの貝類の放流、ばっ気装置などを用いた溶存酸素の増加、水質浄化作用活動など検討してください。
このたびは、ブルーカーボンの取組に関して御意見をいただき、ありがとうございます。
海域での水質改善に関する、主な取組を御説明いたします。都では、海域での水質改善を目的として、下水処理水質の向上や合流式下水道の改善、生活排水対策や工場等事業場への排水規制指導、水質や赤潮の発生状況の調査等を行っておりますほか、運河部に堆積した有機汚泥の除去等を行っています。また今年度からは、藻場造成に向けた検討調査を開始いたしました。
今回いただきました水質浄化等に関する御意見につきましても、今後の検討の際に参考とさせていただきます。
今後も引き続き、海域での環境改善に取り組んで参りますので御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(環境局・港湾局・下水道局)
東京都ではデジタルトランスフォーメーションを進められているかと思います。
そんな中で、東京共同電子申請・届出サービスで自然公園の占用許可を申請しようとしたところ見つけることができませんでした。
都市公園は項目を見つけられたので、部署によってデジタルトランスフォーメーションに対する取組方針が異なるのかもしれませんが、自然公園の占用許可等も電子申請できるよう対応してください。
このたびは、自然公園施設における占用許可申請の電子化に関して御意見をいただき、ありがとうございます。
都は、行政手続のデジタル化を推進しており、自然公園施設の占用許可申請においても、一部Eメールで受付を行っておりますが、東京共同電子申請・届出サービスでも御利用いただけるよう、順次対応して参ります。
今後とも、都の自然公園事業に御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(環境局)
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