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2023年01月26日 福祉保健局
東京都では、都民の方が花粉症の予防や治療を適時に行えるよう、飛散花粉数の観測を行うとともに、観測結果などに基づき、花粉飛散予測を実施しています。
本日、東京都花粉症対策検討委員会を開催し、都内における令和5年春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散予測等の検討を行いましたので、結果をお知らせします。
2月13日から17日ごろとなり、例年(過去10年平均)並みとなる見込み。
※過去10年平均は2月15日ごろ
都内(12地点)では昨春の2.7倍、例年(過去10年平均)の2.3倍程度となる見込み。
地域別にみると、区部(5地点)では昨春の2.3倍、例年の2.0倍程度、多摩地域(7地点)では昨春の3.0倍、例年の2.4倍程度となる見込み。
飛散花粉数が「多い」に分類される1日当たり30個/平方センチメートル以上飛散する日数は、区部で51日程度、多摩地域で52日程度となり、昨年よりも多くなる見込み。
東京都では、花粉症の予防・治療に役立てていただくため、以下の情報提供を行っています。
情報をご確認のうえ、早めの対策をお勧めします。
問い合わせ先 健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課 電話 03-3363-3487 |
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