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2023年02月06日 環境局
埼玉県日高市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内71例目)を受けて、都が野鳥監視重点区域内における野鳥の生息状況等について状況調査を実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
※都内の一部が野鳥監視重点区域に含まれています。
※疑似患畜とは、高病原性鳥インフルエンザの症状を示し、PCR検査陽性と国が判断した家きんをいいます。
令和5年2月2日(木曜日)
野鳥監視重点区域内の森林、田畑及び住宅地において、都が野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。
(参考)状況調査で観察された鳥類
検査優先種 | 種数 | 種類 |
---|---|---|
検査優先種1 | 0種 |
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検査優先種2 | 0種 |
|
検査優先種3 | 3種 | トビ、カワウ、ハイタカ |
合計 | 3種 |
|
※検査優先種:「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル(環境省)」において、感染して死亡しやすい種を中心に設定されているものです。
野鳥監視重点区域内において、引き続き野鳥の監視を継続します。
環境省のホームページ(外部サイトへリンク)
(高病原性鳥インフルエンザに関する情報、環境省自然環境局野生生物課)
問い合わせ先 環境局自然環境部鳥獣保護管理担当 電話 03-5388-3505 |
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