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2023年02月13日 福祉保健局
野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、これらの栄養素は健康に欠かせません。しかし、都民(20歳以上)の1日当たりの野菜摂取量は、都が目標とする350グラムに「あと一皿」分不足しており、特に20~40歳代の働く世代で摂取量が少ない状況です。
そこで、都は、ガイドブック「野菜、あと一皿!」を改訂し、調理の際に時間をかけずに簡単に野菜を「あと一皿」プラスできる工夫や、弁当や総菜を選ぶ際に野菜をより多く摂るためのコツなどを新たに盛り込みました。働く世代の皆さん、ぜひガイドブックを読んで、「あと一皿」にトライしてください。
ガイドブックはこちらからご覧いただけます
働く世代の方に向けて、手軽に野菜を食べていただけるよう、2つの取組を行います。
2月15日(水曜日)から2月28日(火曜日)まで、Facebook、LINEに、ガイドブック「野菜、あと一皿!」の広告を展開します。
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会と連携して、趣旨に賛同いただいたコンビニエンスストア事業者の店舗において、以下のとおりポップ広告を展開します。
野菜を使った商品のイラストやガイドブックへのリンクを載せたポップをおにぎりや麺類などの商品棚に掲出し、食事にあわせて野菜を摂るよう呼びかけます。
事業者 | 店舗数 | 掲出期間 |
---|---|---|
ファミリーマート | 2,180店舗 | 2月14日(火曜日)から 2月28日(火曜日)まで |
デイリーヤマザキ | 128店舗 | 2月15日(水曜日)から 2月28日(火曜日)まで |
ポプラ | 34店舗 | |
ミニストップ | 239店舗 |
ガイドブックにリンクするQRコード付きポップのイメージ(形状は事業者ごとに異なります)
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4357 |
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