4　救急医療について

（1）夜間や休日に医療機関を探す手段

夜間や休日に体調不良となった場合に医療機関を探す手段を聞いた。
（本文P48～P50）

• 「インターネットで探す」が41％でトップ（平成28年より11ポイント増加）
• 「東京消防庁救急相談センター（#7119）に相談する」19％、「かかりつけ医に問い合わせをする」12％が続く

（注1）
平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査（平成28年10月調査）」

（注2）
平成28年の選択肢「119番をかけて病院を探す」「119番をかけて救急車を呼ぶ」は、今回調査から「119番に電話する」に統合したため、「119番に電話する」の平成28年における調査結果は、統合前の各選択肢の合計値を表示

（注3）
平成28年の調査方法は、調査員による個別訪問面接聴取法であったが、今回から郵送法（インターネット回答併用）に変更したため留意が必要

（2）夜間や休日に受診したい医療機関

夜間や休日に受診したい医療機関を聞いた。
（本文P51～P53）

• 「区市町村が運営している救急診療所や休日夜間急患センター等」が50％でトップ
• 「かかりつけ医」16％、「大学病院等の総合病院」13％が続く

（注1）
平成28年は「健康と保健医療に関する世論調査（平成28年10月調査）」
平成23年は「スポーツ・運動と保健医療に関する世論調査（平成23年10月調査）」
※調査対象は平成28年調査から18歳以上、平成23年は20歳以上

（注2）
「かかりつけ医」は平成23年では「かかりつけの医療機関」、「大学病院等の総合病院」は平成28年までは「大学病院等の大病院」