ここから本文です。
2023年02月24日 港湾局
日本国内では、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により国際クルーズの運航は停止してきましたが、昨年11月、国により受入再開が発表されました。
受入再開後、東京港における国際クルーズの受入第一船として「アマデア(AMADEA)」が初入港します。
3月2日(木曜日)朝に前港・清水から入港し、東京国際クルーズターミナルに2日間停泊した後、3月4日(土曜日)夕方に次港・名古屋に向け出港します。
「アマデア(AMADEA)」はドイツのクルーズ会社フェニックスライゼンに所属するクルーズ客船です。1991年竣工の客船で、2006年までは初代「飛鳥」として活躍し、それ以降、現在の船名に変更されヨーロッパを中心に運航されています。今回は、フランスから始まり世界各国を訪れるワールドクルーズの寄港地の一つとして東京港を訪れます。
東京国際クルーズターミナルから停泊中の船舶を間近にご覧いただけるほか、3月2日(木曜日)及び4日(土曜日)の入出港時には歓送迎演奏を実施いたします。
バハマ
フェニックス・ライゼン
29,008トン
192.82メートル
24.70メートル
600名
※通常の開館時間は午前9時00分から午後5時00分までですが、3月2日(木曜日)は午前7時00分より一般来館者エリアに入場できます。
※演奏は東京国際クルーズターミナル3階コンコースで実施します。
東京国際クルーズターミナル
電話:03-5962-4391(平日及び休日の午前9時00分から午後5時00分まで)
東京都東京港管理事務所ふ頭運営課
電話:03-5463-0221(平日の午前8時30分から午後5時45分まで)
問い合わせ先 港湾局港湾経営部振興課 電話 03-5320-5529 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.