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令和5年(2023年)3月24日更新
少しの聞こえの差で身体障害者手帳や補助がもらえなかったりしますが、重度の障害でなくても困っているのは同じです。
ろう学校に通っているのに、手帳がないため補助が同等に受けられず、高額の機器を実費で購入しなければなりません。家計が苦しく子供に聞こえやすさを確保してあげられません。親が悪いわけでも子供が悪いわけでもないはずです。
学習もですが、より充実した生活のため、制度の設置をお願いしたくメールを送りました。よろしくお願いいたします。
このたびは、難聴児への支援についての御意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
都では、平成25年度より、身体障害者手帳の交付対象とならない中等度難聴児に対し、補聴器の装用により言語の習得や生活能力、コミュニケーション能力等の向上を促進するため、補聴器の購入費用の一部を助成する区市町村を支援しています。
さらに、令和2年度からは補聴システムを助成対象とし、対象拡大を図っています。
Link 中等度難聴児発達支援事業(福祉保健局ホームページ)
なお、相談、申請につきましては、お住まいの区市町村へお問い合わせください。
(福祉保健局)
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