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2023年04月07日 建設局, (公財)東京動物園協会
園内飼育鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生に伴い、本年2月16日(木曜日)より臨時休園していた都立多摩動物公園(園長 渡部浩文)では、園内における防疫措置が完了いたしました。これを受け、一部の区域を除き、4月10日(月曜日)より再開園しますので、お知らせします。
皆様にご迷惑とご心配をお掛けしましたことをお詫びしますとともに、より一層防疫対策を徹底してまいりますので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
令和5年4月10日(月曜日)※ただし、一部区域を除く。
国内における高病原性鳥インフルエンザの発生状況を踏まえ、園内の発生飼育施設及び家きん飼育施設周辺の区域については、防疫体制を維持するため、閉鎖します。
別添図「当面の間閉鎖する区域」(PDF:460KB)内の展示施設のとおり
令和5年4月10日(月曜日)から当面の間
今後の国内における高病原性鳥インフルエンザの収束状況などを踏まえ、立入り制限区域を順次開放していきます。詳細については、多摩動物公園公式サイトに掲載します。
ご購入済みの年間パスポートの有効期限については、臨時休園期間分を延長します(令和5年2月16日~4月9日までの53日間。新型コロナウイルス感染症まん延防止のための臨時休園に伴う有効期限延長分を含む。)。臨時休園期間中に有効期限を迎えた年間パスポートは廃棄せずに、保管するようお願いいたします。
なお、有効期限の延長に関する詳細は、再開園のお知らせとともに、多摩動物公園公式ホームページ(外部サイトへリンク)に掲載します。
問い合わせ先
(公財)東京動物園協会 建設局公園緑地部計画課 |
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