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2023年04月12日 建設局, (公財)東京都公園協会
小石川後楽園は現存する都内の大名庭園の中では最も古く、江戸時代初期1629年に徳川家康公の11男・水戸徳川家初代藩主頼房公により、中屋敷の庭として造られました。園内は、「海、山、川、田園」の風景が表現されており、歩く毎に景色が移り変わっていきます。
4つの景の内、「田園の景」では、5月末から6月初頭にかけて約660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。
歴史ある庭園で、江戸園芸でもあるハナショウブと新緑のコントラストが描く美しい田園風景をお楽しみください。
ハナショウブ最盛期の様子
令和5年5月25日(木曜日)~6月11日(日曜日)9時00分~17時00分(最終入園16時30分)
期間中毎日
ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。
過去の菖蒲田と木道の様子
5月28日(日曜日)11時30分~、13時30分~(各回約30分)
松原※雨天時は涵徳亭
涵徳亭定員:70名
二胡と中国琵琶の演奏
二胡 李英姿(りえいし)氏
琵琶 鮑捷(ほうしょう)氏
二胡 李英姿氏 | 琵琶 鮑捷氏 |
無料(入園料別途)
6月4日(日曜日)10時00分~、13時30分(各回約60~70分)
涵徳亭(かんとくてい)
ハナショウブの専門家の話を座学で聴く。
ハナショウブの様子
日本花菖蒲協会顧問 香取正人 氏
各回30名(事前募集)
無料(入園料別途)
申込フォーム(Formrun)からの事前申込
※先着順
※詳細は準備が整い次第、小石川後楽園ホームページ・Twitterにてお知らせいたします。
令和5年5月8日(月曜日)9時00分からFormrunで受付を開始します。
お申し込みの際に頂いた個人情報につきましては、当イベントに関わるご案内のみに使用します。
また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月1日
文京区後楽1-6-6
一般 300円
65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※5月4日(木曜日・祝日)は「みどりの日」で無料
※5月5日(金曜日・祝日)は「こどもの日」で中学生以下は無料
小石川後楽園サービスセンター
電話 03-3811-3015
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問い合わせ先 (公財)東京都公園協会文化財庭園課 電話 03-3232-3018 Eメール kouhou(at)tokyo-park.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記方法を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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