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2023年04月24日 産業労働局, 公益財団法人東京都環境公社
東京都では、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化に取り組んでいます。
特に、大規模・長期間のエネルギー貯蔵が可能な水素は、再生可能エネルギー大量導入時の調整力として有望であり、これに向けて再生可能エネルギー由来水素(グリーン水素)の活用を実装化していくことが重要です。
このたび、グリーン水素の製造から利用までの実機を導入する場合の機器構成などを示したモデルプランの募集を開始します。
水素製造機器メーカー等が、グリーン水素の製造から利用までの実機導入する場合の機器構成などをモデルプランとして作成。公益財団法人東京都環境公社(以下「公社」という。)に提出いただき、公社において当該モデルプランを公表いたします。
水素製造機器メーカー等
※複数の事業者による共同申請も受け付けます。
1次期間締切以降、公社において、モデルプランを公表いたします(令和5年8月予定)。
公募に関する詳細や様式等については、当該事業のホームページ(外部サイトへリンク)を御確認ください。
詳細は、ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
公益財団法人東京都環境公社
東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京)
〒163-0810 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル9階
電話 03-5990-5068(9時00分から17時00分まで(土曜日、日曜日、祝日、祭日は除く。))
※ホームページの問合せフォームからの相談も受け付けます。
本年8月以降(改めてホームページ等でお知らせします。)、モデルプランを基に、グリーン水素製造から利用までの一連の機器構成を、都内事業所に導入する事業者に対し、導入経費の助成を実施します。
都内事業所にモデルプランを基にグリーン水素の製造から利用機器までを導入する事業者
グリーン水素の製造から利用までの一連の機器の設計費、設備費、工事費、諸経費
10分の10
ワンパッケージ【注1】 2億5,300万円
ワンパッケージ以外 1億7,700万円
再生可能エネルギー電力設備【注2】 5,400万円(6キロワットあたり1,800千円)
【注1】水素の製造から利用までの機器がコンテナ内で一体となったもの
【注2】東京電力管内の設置であれば助成対象と認める。
令和5年8月(予定)から令和8年3月31日(火曜日)まで
本件は、「『未来の東京』戦略」に係る事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略 「水素社会実現プロジェクト」
問い合わせ先 (制度について) 産業労働局産業・エネルギー政策部新エネルギー推進課 電話 03-5388-3570 (申請方法・申請受付について) 公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京) ※ホームページ(外部サイトへリンク)内問い合わせフォームからお問い合わせください。 |
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