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2023年04月26日 生活文化スポーツ局
東京ウィメンズプラザは、豊かで平和な男女平等参画社会の実現に向けて、都民と行政が協力して取り組む活動の拠点です。
この度、「女性も男性も自分らしく働き、プライベートも充実して暮らしたい!でも何から始めれば?」という疑問に答えるセミナーを開催いたします。男性が家事・育児を担う意味を改めて確認し、育業をきっかけに家族の未来を考えてみませんか。ぜひご参加ください!
令和5年6月17日(土曜日)13時30分~15時10分
Zoomウェビナーによるライブ配信
1)ご自宅等で視聴 2)東京ウィメンズプラザでも視聴できます
託児あり
※要事前申込
男性の家事・育児参画についてもっと知りたい方
育業を活用したいプレパパ・プレママ など
筒井淳也(つついじゅんや)氏
(立命館大学産業社会学部教授)
京都市男女共同参画審議会・委員長、内閣府第四次少子化社会対策大綱検討委員会・委員。
※著書「結婚と家族のこれから」等
山本ユキコ(やまもとゆきこ)氏
(山口学芸大学教育学部准教授)
前職は保育園園長。保護者の相談に応じたり、育休についての企業研修を行う。
※著書「出産・育児ママのトリセツ〜『子どもができて妻が別人になりました』というあなたへ」等
6月12日(月曜日)まで
6月9日(金曜日)まで
お申込みはこちら(外部サイトへリンク)から!
各講師への事前質問を受け付けます!!
詳細は別添チラシ(PDF:2,854KB)をご覧ください。
令和4年4月から、改正「育児・介護休業法」が段階的に施行され、法制度の面では育業がしやすい環境整備が進められています。
育業取得に躊躇する人は未だ多いものの、男性の育休取得率は上昇傾向にあり、東京都では26.2%、約4人に1人の男性が育業を取得しています。
(参考 男性の育休取得率 国=13.97%(R3))
令和4年度 東京都男女雇用平等参画状況調査(東京都産業労働局)
現状、女性が家事・育児等を多く担っている実態がありますが、男性も女性もともに、ライフ・ワーク・バランスの実現のため、家事・育児等を分担していくことが必要です。
令和3年度 男性の家事・育児参画状況実態調査(東京都生活文化局)
「育業」は育児業務の「休む」というイメージを一新し、望む人誰もが育業しやすい社会の気運醸成のために、東京都が発表した育児業務の愛称です。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する先導的事業です。
戦略3 女性の活躍推進戦略
「女性活躍に向けた社会全体のマインドチェンジプロジェクト」
問い合わせ先 東京ウィメンズプラザ 電話 03-5467-1714 |
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