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2023年05月10日 建設局, (公財)東京都公園協会
ハナショウブやアジサイなどが、緑深まる初夏の庭園を彩る季節を迎えるこの時季、岩崎彌太郎ゆかりの深川の名園・清澄庭園では、水辺に凛と咲くハナショウブや力強いアジサイの花を愛でる催しを開催いたします。最盛期を迎えた花々と庭園でのひとときをお楽しみください。
ハナショウブ最盛期の様子
令和5年5月27日(土曜日)~6月11日(日曜日)9時00分~17時00分
(最終入園16時30分)
令和5年5月27日(土曜日) 琴
令和5年6月10日(土曜日) 津軽三味線
各日2回ずつ 1)10時00分~ 2)13時00分~(各回約30分)
昨年の演奏会の様子(涼亭)
大正記念館
琴(5月27日)と津軽三味線(6月10日)の演奏会を行います。
大平光美氏(琴奏者)
松橋礼香氏(津軽三味線奏者)
無料(入園料別途)
当日先着順。開始30分前より、大正記念館エントランスで受付を開始します。
各回50名程度
ハナショウブ
6月9日(金曜日)13時00分~(約90分予定)
大正記念館
「ハナショウブについて」の講演
※詳細は決まり次第ホームページ・Twitter等で発信予定
田淵俊人氏(玉川大学 農学部教授)
無料(入園料別途)
当日先着順。開始30分前より、大正記念館エントランスで受付を開始します。
各回40名程度
過去の展示の様子
期間中毎日 9時00分~17時00分
庭園入口渡り廊下
ハナショウブの系統、品種の写真を展示します。
涼亭
期間中毎日 10時00分~16時30分 ※ラストオーダーは16時00分
涼亭
庭園の景色を眺めながら、金箔抹茶と和菓子のセット等をご提供いたします。
金箔抹茶と和菓子のセット(\1,000)
※ご提供するお菓子のデザインは写真とは異なります。
和菓子のセット(イメージ)
都指定名勝。江戸時代、下総国関宿藩主・久世大和守(くぜやまとのかみ)の下屋敷を含むこの邸地を、明治11(1878)年に岩崎彌太郎が買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として、明治13(1880)年に「深川親睦園」として開園しました。彌太郎亡き後、弟の彌之助、息子の久彌により造園工事が進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
なお、大正12(1923)年9月の関東大震災や昭和20(1945)年3月の東京大空襲の時には避難所として多くの命を救いました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月1日
江東区清澄3-3-9
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線清澄白河駅 A3出口から徒歩3分
※駐車場はございません。
一般 150円
65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※5月4日(木曜日・祝日)は「みどりの日」で無料
※5月5日(金曜日・祝日)は「こどもの日」で中学生以下は無料
※10月1日(日曜日)は「都民の日」で無料
清澄庭園サービスセンター
電話 03-3641-5892
土曜日・日曜日・祝日 11時00分・14時00分(各回約60分程度)※荒天中止
集合:サービスセンター前
参加費:無料
ホームページ
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問い合わせ先 (公財)東京都公園協会文化財庭園課 電話 03-3232-3018 Eメール kouhou(at)tokyo-park.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記方法を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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