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2023年05月31日 都市整備局
都では、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減(2000年比)する 「カーボンハーフ」の実現を目指しています。このため、建築物における脱炭素化を目的とした既存非住宅省エネ改修促進事業、建築物の構造木質化の拡大促進事業に係る補助事業を令和5年6月1日より開始します。
ついては、下記のとおり、事業の申込受付を行いますのでお知らせします。
既存非住宅の省エネ化の促進に関する事業に要する経費を補助
中小企業者等
延べ面積が10,000平方メートル以下の既存の非住宅建築物
省エネ診断/省エネ設計/省エネ改修
予算の範囲内で以下の金額
※診断、設計、改修工事は独立して申請可 |
国産木材にて建築物の構造木質化を図るために取得する防耐火構造の大臣認定の取得費用の一部を補助
建築主
次の要件を満たす大臣認定の性能評価手数料
補助対象経費の2分の1
都の事例収集及び広報活動への協力及び構造木質化について可能な限り普及啓発を実施
試験体の作成費用等は補助対象外
国産木材にて建築物の構造木質化を図るため、建築基準法施行令第128条の5第7項の規定に基づき内装制限の規定を適用しない部分を有する建築物の計画に必要なスプリンクラー設備等の設置に係る費用の一部に対し補助
建築主
スプリンクラー設備等の費用及びそれらの設置に要する工事費
補助対象経費の2分の1(上限額:2,625万円)
都の事例収集及び広報活動への協力及び構造木質化について可能な限り普及啓発を実施
令和5年6月1日(木曜日)から令和6年1月19日(金曜日)まで
公益財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター
電話 03-5989-1938
構造木質化の推進に係るスプリンクラー設備等設置補助金
東京都 都市整備局 市街地建築部 建築企画課 建築物省エネ担当
電話 03-5320-5031
※詳細は都市整備局ホームページをご覧ください。
2 構造木質化に係る大臣認定取得費用補助金
3 構造木質化の推進に係るスプリンクラー設備等設置補助金
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略「ゼロエミッションエナジープロジェクト」
問い合わせ先 都市整備局市街地建築部建築企画課 電話 03-5320-5031 Eメール S0000168(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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