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報道発表資料  2023年06月15日  生活文化スポーツ局, (公財)東京都歴史文化財団

文化のチカラでダイバーシティ&インクルージョンを!
「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」開催決定
7月29日(土曜日)~8月6日(日曜日)@東京都美術館

ロゴ画像

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、東京2020パラリンピックのレガシーとして、「だれもが文化でつながるサマーセッション」を開催します。
本セッションは、昨年度実施した総合国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内文化施設や教育機関等へ広めるとともに、共生社会の実現に向けた取組を推進する目的で実施します。

2025年東京開催となる「デフリンピック」を見据えて、聴覚障害のある方を対象とした情報保障やろう者の表現理解を深めるため“気づき”となるプログラムも多数実施します。

今年度のテーマ アクセシビリティと共創 芸術文化による共生社会の実現を目指して

開催概要

写真1 写真2

昨年度の国際会議の様子

会議名

だれもが文化でつながるサマーセッション2023

会期

令和5年7月29日(土曜日)~8月6日(日曜日)

会場

東京都美術館 講堂、ロビー階 第4公募展示室

参加費

無料(一部要事前申込)

プログラム

1)トークセッション

7月29日(土曜日)~31日(月曜日) ※要事前申込 <P1-3>
国内のアクセシビリティ実践事例や障害のある方による芸術表現、文化施設での取組、最先端のテクノロジーの活用等について、専門家やアーティストを招いて議論します。

2)展示

7月29日(土曜日)~8月6日(日曜日) <P4>
現代美術家やろう者のアーティスト等の作品、最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取組を紹介します。

3)レクチャー&ワークショップ

8月1日(火曜日)~6日(日曜日) ※要事前申込 <P5>
情報保障や多様な他者とのコミュニケーション等について、参加者がともに考え、体験できます。

4)パフォーマンス×ラボ

8月1日(火曜日)~6日(日曜日) ※6日間連続プログラム <P5>
先進的な活動をするクリエーターと障害のある方とが、6日間かけてパフォーマンス作品に情報保障を加えていく様子を公開します。最終日にはその成果を披露します。

※プログラム詳細は別紙(PDF:1,629KB)をご覧ください。
※特設ホームページはこちら(外部サイトへリンク)

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本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略「芸術文化によるウェルビーイング向上プロジェクト」

問い合わせ先

生活文化スポーツ局文化振興部文化事業課
電話 03-5388-3178
公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
電話 03-6256-8432

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