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2023年06月20日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
近年、若年層を中心に広く利用されているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で、誹謗中傷やヘイトスピーチ、ネット炎上、フェイクニュースの拡散、個人情報流出のほか、犯罪に巻き込まれるなど人権侵害につながる問題が多く発生しています。
こうした状況の中、特に教育現場での情報リテラシー教育は重要視されており、急速に発展してきたSNSに関しては、最新の動向を踏まえ、対応していく必要があります。
本セミナーでは情報リテラシーの専門家から、最新のSNSに関する知識や指導方法についてお話しいただき、これからの情報リテラシー教育について学びます。
令和5年度第1回人権啓発指導者養成セミナー
「SNSの教え方 これからの情報リテラシー教育を考える」
令和5年8月8日(火曜日)午後2時00分から午後4時00分まで
(開場:午後1時30分)
東京都人権プラザ セミナールーム
(港区芝2-5-6 芝256スクエアビル1階)
小木曽健(おぎそ・けん)
国際大学GLOCOM客員研究員。青山学院大学経済学部卒業。
複数のIT企業を経て現職。講演や書籍、メディア出演などを通じて、炎上の「火消し」からネットで絶対に失敗しない方法まで発信中。学校、企業、官公庁などで2000回以上、のべ40万人に講演。著書は『11歳からの正しく怖がるインターネット』(晶文社)、『ネットで勝つ情報リテラシー』(筑摩書房)、『13歳からの「ネットのルール」』(メイツ出版・監修)、『炎上しても大丈夫! 今日から使える企業のSNS危機管理マニュアル』ほか多数。
人権教育に携わる教員等
東京都人権プラザ(指定管理者:(公財)東京都人権啓発センター)
(会場は応募多数の場合は抽選。オンラインは申込人数により増員あり)
東京都人権プラザ
令和5年8月1日(火曜日)
情報保障についてはお問合せください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先
(公財)東京都人権啓発センター普及啓発課 総務局人権部人権施策推進課 |
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