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2023年06月26日 交通局
交通局では、「ゼロエミッション東京」の実現に貢献するため、燃料電池バスを全国に先駆けて導入し、現在、国内バス事業者最大の73両を運用しており、令和6年度までに80両まで拡大することとしています。
燃料電池バスの導入を更に拡大していくためには、バスに対応した水素ステーションの拡充が必要であり、加えて、効率的な運用には都営バス営業所内において水素を充填できることが効果的であるため、このたび、国内初となる営業所内ステーションを有明自動車営業所に整備することとしました。ついては、整備・運営する事業者を公募しますので、お知らせします。
有明自動車営業所
営業所内の一部敷地を借り受けて、燃料電池バスに対応した水素ステーションを整備・運営する事業者を募集する。
有明自動車営業所の一部
江東区有明三丁目9番25号
約1,000平方メートル
※詳細は、公募要項をご覧ください。
公募要項及び応募様式は、ホームページからご参照ください。
令和5年6月26日(月曜日)から令和5年8月31日(木曜日)まで(必着)
公募要項に記載の問合せ先に事前連絡の上、ご持参又は書留郵便にてご郵送ください。
提出された応募書類及びプレゼンテーションにより、審査を実施します。選定結果は、令和5年9月中旬に公表予定です。
本件は、「『未来の東京』戦略」に係る事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略 「3.ゼロエミッションモビリティプロジェクト」
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