2023年07月31日　 生活文化スポーツ局

東京2020開会式等で実際に使用された資産を有楽町で展示開始！
360度で見ることができるデジタルアーカイブも同時公開

東京2020大会の歴史的価値や社会的意義を未来に伝えるため、東京2020大会の資産展示や競技体験ができる場を有楽町の「SusHi Tech Square」1階フロアに開設します。
また、都が管理する全アーカイブ現物資産等約1,000件をデジタル化し、「東京2020大会デジタルアーカイブ」に掲載、一部は360度ビューで閲覧できるようになります。

記

1　TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展の開設

最新のデジタル技術を用いた資産展示や競技体験ができる場を「SusHi Tech Square」1階フロアに開設します。

（1）開設時期

令和5年8月30日（水曜日）

（2）会期等

会期

8月30日（水曜日）～11月19日（日曜日）

営業時間

火曜日～金曜日　11時00分～21時00分
土曜日及び休日　10時00分～19時00分

休館日

毎週月曜日

入場方法

個人は予約優先（当日枠あり）、団体は予約制

入場料金

無料

（3）場所

SusHi Tech Square 1階（東京都千代田区丸の内3-8-3　旧東京スポーツスクエア）

（4）主な内容

東京2020大会の招致決定から開催までの軌跡、開会式・閉会式、競技等、テーマごとに大会のレガシーを体感できる資産を展示します。また、デジタル技術を用いて、誰でも楽しめるオリンピック・パラリンピック競技体験コーナーや、体験型フォトスポットを設置します。
今後、アスリートによるトークイベントも実施予定です。

競技体験コンテンツ（予定）

• VRボクシング
• サイバーボッチャ

 

展示イメージ

競技体験イメージ（サイバーボッチャ）

※詳細は、今後順次以下のホームページ、SNSでお知らせします。
「スポーツTOKYOインフォメーション」ホームページ

ホームページ

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（5）ボランティアの募集について

会場内で来場者案内等をしていただくボランティアを募集します。
詳細は、「東京ボランティアレガシーネットワーク（外部サイトへリンク）」をご覧ください。

2　東京2020大会デジタルアーカイブのコンテンツ拡充

TOKYO2020レガシー展の開設に併せて、デジタルアーカイブのコンテンツを拡充し、都の管理するすべてのアーカイブ現物資産等約1,000件を掲載します。
さらに、一部の資産については、資産を360度自由に回して見ることのできる3Dビューを導入します。普段見ることのできない表彰台の裏側やメダルの細かいデザインなども、じっくりと見ることができますので、ぜひご覧ください。

※東京2020大会デジタルアーカイブ（外部サイトへリンク）

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略19　オリンピック・パラリンピックレガシー戦略

問い合わせ先 生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部スポーツレガシー活用促進課 電話　03-5388-2873