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2023年08月30日 建設局, (公財)東京都公園協会
旧古河庭園では紅葉の季節に合わせて「紅葉とバラ、和と洋の秋」を開催いたします。イベント期間中は、美しく色づいた紅葉とともに秋バラもお楽しみいただける都内でも珍しいスポットです。
和と洋が調和した旧古河庭園の趣ある秋景色と日本の伝統文化の共演をぜひご覧ください。
皆様のご来園をお待ちしております。
雪見灯篭と池回りの紅葉 | 紅葉と洋館 |
茶庭の紅葉 | バラと紅葉 |
令和5年11月11日(土曜日)~12月3日(日曜日)9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
※雨天中止
11月18日(土曜日)12時00分/15時00分(各回約30分)
洋館横芝生広場
小山兄弟(津軽三味線)
昨年の演奏会の様子
無料(入園料別途)
※定員なし。
※雨天中止の場合は、公式X(旧Twitter)(外部サイトへリンク)にてお知らせします。
公式X(旧Twitter)
※荒天中止
期間中毎日 10時00分~16時00分
芝生広場アプローチ部分
オリジナル商品やバラグッズ等を販売します。
出店商品イメージ
※各店舗の出店日程の詳細は決定次第、公式ホームページ(外部サイトへリンク)及び公式X(旧Twitter)(外部サイトへリンク)にてお知らせします。
※雨天中止
サービスセンター前
紅葉した日本庭園を中心に庭園ガイドボランティアによるガイドを開催します。
雪吊りと中島 | 色づいたモミジを浮かべた手水鉢 | 昨年の庭園ガイドの様子 |
無料(入園料別途)
※定員なし。
※上記時間にサービスセンター前に集合いただければ参加可能です。
交通案内
園内マップ
当園は武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この場所はもともと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河財閥の養子になったのち、古河家の所有となりました。古河家三代目当主・古河虎之助の手によって造られたこの庭園は、ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師・植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園があります。数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例となっています。
また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない事例として重要であることから、平成18年1月26日に国の名勝指定を受けました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月1日
※令和5年12月18日(月曜日)、令和6年1月15日(月曜日)、2月19日(月曜日)は、維持管理作業のため午後(12時00分~17時00分)休園いたします。
北区西ケ原1-27-39
※駐車場はございません。
一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
旧古河庭園サービスセンター
電話 03-3910-0394
Instagram
問い合わせ先 (公財)東京都公園協会文化財庭園課 電話 03-3232-3018 Eメール kouhou(at)tokyo-park.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記方法を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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