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2023年09月22日 教育庁
東京都教育委員会は、日本語指導が必要な子供や不登校の子供たちの居場所・学びの場として、仮想空間上に「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム」を用意し、令和4年度から、新宿区教育委員会と連携し、デモ運用を実施してきました。
これまでのデモ運用を踏まえて、今月から、プラットフォームを充実するとともに、対象を8区市に拡大するなどして、新たに運用を開始いたします。
また、学校生活に困難を抱えている都立高校生等への支援も実施します。
新宿区、墨田区、渋谷区、中野区、杉並区、八王子市、狛江市、多摩市
9月22日(金曜日)から順次運用開始
【注】学びのセーフティネット事業
東京都教育委員会の委託を受けた若者支援NPOが、都内4か所の拠点で都立高校への再入学や高校卒業資格取得のための勉強の手伝いを行う事業。
子供たちは、3D空間の中でアバターを使い、友達や支援員等と交流や学習ができます。
問い合わせ先 (バーチャル・ラーニング・プラットフォームについて) 教育庁総務部教育政策課 電話 03-5320-7867 Eメール kyoiku_planning(at)section.metro.tokyo.jp (学びのセーフティネット事業について) 教育庁地域教育支援部生涯学習課 電話 03-5320-6874 Eメール S9000027(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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