トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/令和5年(2023年) > 9月 > 都立動物園・水族園からのお知らせ > 別紙 井の頭自然文化園
ここから本文です。
令和5年(2023年)9月28日更新
井の頭自然文化園(園長 金子美香子)では、長崎県対馬に生息する絶滅危惧種ツシマヤマネコの保護と繁殖に取り組んでいます。2023年10月28日(土曜日)、29日(日曜日)の2日間にわたり、「ヤマネコ祭2023」を開催します。
ヤマネコ祭では、野生生物の保全に取り組む各種団体の活動紹介ブースの出展やワークショップなどを開催し、ツシマヤマネコや野生生物の保全について学べるほか、おはなし会や地元のお店の出店など、小さなお子さまから大人の方まで楽しんでいただけるようなイベントをおこないます。
ヤマネコという動物に親しんでいただきながら、生息地である対馬についても知る機会となります。ぜひお越しください。
ツシマヤマネコ「モモ」
2023年10月28日(土曜日) 10時00分~16時00分、29日(日曜日) 10時00分~15時00分
メイン会場 動物園(本園)芝生広場
※各イベントの開催日時は決まり次第、井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)でお知らせします。
ヤマネコをはじめとして、野生動物の保全に取り組むさまざまな団体の活動を紹介します。
武蔵野市発のおみやげブランド「むさしのプレミアム」認定商品や、ヤマネコ米ビール、三鷹の森ジブリ美術館グッズなど、地元のお店が文化園にやってきます。
ミニマルシェ(昨年の様子)
ヤマネコが出てくる絵本や紙芝居の読み聞かせです。楽しいお話を聞いたり手遊びを見たりして、ヤマネコを身近に感じてみましょう。
ヤマネコおはなし会(昨年の様子)
小学生以上の方を対象にした事前応募制のワークショップです。募集の詳細は下記6)をご覧ください。
小さなお子さんでもお楽しみいただけるワークショップです。
おえかき教室(昨年の様子)
文化園のボランティアといっしょにヤマネコの焼印を使ったペンダントストラップなどをつくってみましょう!
ヤマネコストラップづくり(以前の様子)
顔やマスクにヤマネコもようのシールを貼ろう。最後に「ねこ耳」をつけたら、ヤマネコにだいへんしん!します。
ヤマネコにだいへんしん!
ヤマネコの特徴やくらしについて、動物解説員が詳しくお話しします。
事前募集制のワークショップです。NHK「ダーウィンが来た!」でニホンオオカミの復元画を担当した野生動物画家 岡田宗徳(おかだむねのり)氏を講師にお招きし、ツシマヤマネコのお絵描き教室を開催します。
2023年10月28日(土曜日)10時00分~12時00分
動物園(本園)資料館2階 集会室
20名(参加者1名につき、付添いは1名まで可能)
※事前申込制
小学生以上
鉛筆(普段使用しているものがあれば)
無料
解説員のヤマネコガイド(昨年の様子)
井の頭自然文化園公式ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)の受付フォームからお申し込みください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net及び@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。なお、お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園教育普及係までご連絡ください。
受付フォーム
井の頭自然文化園教育普及係
電話 0422-46-1100(代表)
※受付時間は9時30分~17時00分
※応募は1名につき1回に限ります。同じ応募者による複数の応募はすべて無効となりますのでご注意ください。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずEメールでお知らせいたします。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該プログラムに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
2023年10月12日(木曜日)送信分まで有効
9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
一般:400円、65歳以上:200円、中学生:150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
井の頭自然文化園の夜間開園は令和5年10月7日(土曜日)、8日(日曜日)の2日間開催
10月1日(日曜日)都民の日は入園料無料
※開園日については井の頭自然文化園公式ホームページ(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
井の頭自然文化園
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.