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2023年10月05日
生活文化スポーツ局
東京都では、東京2020大会の感動と記憶を街の中に残し、後世に永く伝えていく取組を進めています。
この度、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得て、オリンピック競技大会で自転車ロードレースのコースとなった都内の道路上に、サイクリスト等がレガシーとして認知できるルートマーカー(距離表示)を新たに設置いたしますので、お知らせします。
(C)Hiroki KAWAGUCHI/PHOTO KISHIMOTO
記
東京2020オリンピック競技大会自転車ロードレースコース(都内37.7キロメートル)の都道にスタート地点から約1キロメートル間隔で計24箇所設置(東京都から神奈川県に向かうコースの道路片側に設置)設置予定箇所案内マップ(案)は別紙1(PDF:1,000KB)、距離表示及び都道における設置予定箇所は別紙2(PDF:314KB)を御参照ください。
令和5年11月中旬から12月初旬(予定)
令和3(2021)年7月24、25、28日に開催され、67か国・地域から201名の選手が参加し、4種目を実施した。7月24、25日の2日間にわたり行われた男女のロードレースは、東京都の武蔵野の森公園をスタート会場とし、神奈川県、山梨県を通過し、静岡県の富士スピードウェイまでの1都3県にまたがるコース。コース総距離は、パレード走行区間10キロメートルを含む男子約244キロメートル、女子約147キロメートルのコース。うち、東京都内の走行距離は武蔵野の森公園から町田市までの37.7キロメートル
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略19 オリンピック・パラリンピックレガシー戦略
問い合わせ先 生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部スポーツレガシー活用促進課 電話 03-5388-2868 |
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