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2023年10月12日 産業労働局
東京都では、水産資源の持続可能な消費等を進める(一社)セイラーズフォーザシー日本支局と令和3年に包括協定を締結し、ブルーシーフード【注】の普及等に努めています。
この度、本協定に基づく取組の一環として、東京産等の「ブルーシーフード」を使用したランチメニューが都庁職員食堂で提供されますので、お知らせいたします。
【注】ブルーシーフードとブルーシーフードガイド
ブルーシーフードとは、資源量が豊富であること、漁業の管理体制が整っていることなど、持続可能性が科学的に実証された魚介類です。
これらをリスト化した「ブルーシーフードガイド」東京都版には、メカジキなど、東京の海で獲れる6魚種と、豊洲市場で流通する41種が掲載されています。
ブルーシーフードを優先的に消費することは、漁業を支援しながら減少した水産資源の回復を後押しすることにつながります。
令和5年10月16日(月曜日)及び10月17日(火曜日)
※ランチタイム:11時00分~14時00分
東京都庁 第一本庁舎32階職員食堂、 第二本庁舎 4階職員食堂
※職員以外の方もご利用いただけます。
東京産等「ブルーシーフード」を使用したランチメニューの提供
別紙「ランチメニュー一覧(PDF:157KB)」を参照願います
問い合わせ先 産業労働局農林水産部水産課 電話 03-5320-4886 |
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