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2023年10月13日 環境局
東京都は、2050年までの世界の温室効果ガス排出量の実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減(2000年比)する「カーボンハーフ」の実現に向け、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」(以下、環境確保条例という。)に基づく既存建物の気候変動対策に係る2025年度以降の新たな取組について、専門家等の意見を踏まえながら検討を進めてきました。
本年8月10日には、5月から6月にかけて実施したパブリックコメントの結果等も踏まえ、各制度の主な改正事項等の最終案を公表しました。
本日、環境確保条例及び施行規則の改正について公布したため、既存建物に関する制度の2025年度からの取組について、下記のとおりお知らせいたします。
記
既存建物に関する制度の2025年度からの取組(主な改正事項等)【別紙1】(PDF:815KB)
各制度の改正事項に関する詳細資料については、環境局ホームページからダウンロードできます。
環境局ホームページ
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略「ゼロエミッションエナジープロジェクト」
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