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2023年10月30日 保健医療局
野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、これらの栄養素は健康に欠かせません。
しかし、都民(20歳以上)の1日当たりの野菜摂取量は、都が目標とする350グラムに「あと一皿」分不足しており、特に20~40歳代の働く世代で摂取量が少ない状況です。
そのため、都は、調理の際に時間をかけずに簡単に野菜を「あと一皿」プラスできる工夫や、弁当やそう菜を選ぶ際に野菜をより多く摂るためのコツなどを掲載したガイドブック「野菜、あと一皿!」を公開しています。このたび、このガイドブックを多くの働く世代の方々に知っていただき、日常生活に役立てていただくため、SNSやスーパーマーケットでPRを行います。
働く世代の皆さん、ぜひガイドブックを読んで、「あと一皿」にトライしてください。
働く世代の方に向けて、手軽に野菜を食べてもらえるよう、2つの取組を行います。
11月1日(水曜日)から11月30日(木曜日)まで、Facebook、LINEで、ガイドブック「野菜、あと一皿!」の広告を展開します。
デジタルブックはこちらからもご覧いただけます
一般社団法人チェーンストア協会関東支部と連携して、趣旨に賛同いただいた事業者の都内356店舗において、ポップ広告の展開とチラシの配布を行います。
事業者 | 店舗数 |
---|---|
株式会社アブアブ赤札堂 | 7 |
株式会社いなげや | 70 |
株式会社カスミ | 2 |
株式会社京王ストア | 27 |
株式会社ユナイテッドベジーズ | 5 |
株式会社ダイエー | 46 |
株式会社東急ストア | 45 |
株式会社東武ストア | 24 |
株式会社ベルク | 7 |
株式会社マルエツ | 53 |
生活協同組合コープみらい | 70 |
11月1日(水曜日)から11月30日(木曜日)まで
ガイドブックにリンクするQRコード付き
問い合わせ先 保健医療局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4357 |
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