自然環境

東京都多摩環境事務所職員の対応について

皮膚病のタヌキを見かけたため、16時00分すぎに多摩環境事務所に連絡したところ、職員から、「タヌキの様子からしてまだ元気である」、「業者の手配が必要であり、こんな夕方遅くに連絡をもらっても動けないので、遅くても14時00分までに連絡をくれ」と言われました。しかし、14時00分までにタヌキを必ず見かけるとは限りません。そもそも「この時間に連絡されても業者を呼べない」というのはそちらの都合ではありませんか。「まだ元気なので近づかないようにしてください」、「翌日業者を向かわせます」など、言い方はいくらでもあると思います。事業を実施している都に協力したつもりが、嫌な気持ちにさせられただけでした。

説明

このたびは、職員の不十分な説明や不適切な応対により、御不快な思いをさせてしまい、深くおわび申し上げます。
いただいた御意見を真摯に受け止め、全ての職員に対して、接遇マナーの向上と適切な説明に努めるよう、より一層、指導を徹底して参ります。
今後とも、都の鳥獣保護管理行政に御理解、御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

（環境局）