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令和5年(2023年)11月22日更新
井の頭自然文化園(園長 金子美香子)の年末年始のお休みは、令和5年12月29日(金曜日)から令和6年1月1日(月曜日・祝日)です。令和6年は1月2日(火曜日)から開園します。
令和6年の干支は辰(タツ)。当園では辰年にぴったりの企画をご用意して皆さまのお越しをお待ちします。
十二支のなかで唯一想像上の動物とされる辰(龍)にちなんだクイズラリーを12年ぶりに開催します。龍の伝説は日本各地に残っていますが、その姿はさまざま。頭はラクダ、角はシカ、耳はウシ、爪は猛禽類、腹は大きなヘビ、鱗はコイなど、それぞれの動物の勇たる部分を備えた、あらゆる動物の長であるという説もあります。
スタンプラリーでは、龍にちなんだ園内のスポットを観察しながらめぐり、スタンプを押します。6カ所すべてをめぐると、おめでたい絵が完成します。
令和6年1月2日(火曜日)~1月31日(水曜日)
動物園(本園)正門先
4年ぶりに浅草雑芸団の方々をお招きし、お正月パレードや福俵などで年の初めをにぎやかにお迎えします。
令和6年1月2日(火曜日)11時00分~15時00分(雨天中止)
浅草雑芸団
お正月パレード(2019年)
本土の獅子舞とは形・大きさともに異なる、オリエンタル文化を受け継いだ琉球獅子舞も4年ぶりに登場します。迫力ある演武と表情豊かに練り歩くようすをご覧ください。
令和6年1月7日(日曜日)11時00分~、13時30分~(各回20分)(雨天中止)
動物園(本園)正門先あずまや前
琉神 公式ホームページ
2001年、沖縄のプロエイサーチームから独立し、鈴木一行(すずきいっこう)さんを中心に結成。
日本の中心である富士の国「静岡」に拠点を移し、国内外で幅広く活動中。沖縄の民俗芸能を研鑽し、表現や理念、「琉神」としての解釈を加えて舞台芸術にまで高めた臨場感あふれるステージを展開している。
琉球獅子舞
新春にご来園いただいた皆さんを、園長と着ぐるみの動物がお出迎えします。
令和6年1月2日(火曜日)、3日(水曜日) 各日9時30分~10時00分ごろ
動物園(本園)正門
※着ぐるみは雨天中止
写真:昨年の様子
文化園の動物たちがおみくじになりました。新年のあなたの運勢を占ってみませんか?
令和6年1月2日(火曜日)、3日(水曜日) 各日12時00分~
動物園(本園)正門
各日先着300名、なくなり次第終了
どうぶつおみくじ
辰年にちなんだ記念撮影スポットがお目見えします。新年のご来園記念に写真撮影はいかがでしょうか。
動物園(本園)あずまや付近
令和5年12月26日(火曜日)~令和6年2月4日(日曜日)
9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
12月29日(金曜日)~1月1日(月曜日・祝日)は休園
一般:400円、65歳以上:200円、中学生:150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※開園日については井の頭自然文化園公式ホームページ(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
井の頭自然文化園
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