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2023年12月04日 スタートアップ・国際金融都市戦略室
気候危機とエネルギー危機という二つの危機に直面する中、脱炭素化とエネルギー自給率の向上に向けた構造転換を図るため、東京都は、これを資金面で後押しするグリーンファイナンスの発展に取り組んでいます。
その取組の一環として、東京都は、再生可能エネルギーの導入拡大に資する系統用蓄電池へのファイナンスモデルの確立を目指し、「創エネ・蓄エネ推進ファンド」の創設を進めています。このたび、下記のとおり、運営事業者を決定しましたのでお知らせします。
記
【注】2社が出資し設立する法人がファンドを運営
東京都港区北青山二丁目5-1
1949年12月
石井敬太
国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開する総合商社。脱炭素関連への投資を加速しており、再生可能エネルギーおよび蓄電池事業にも注力している。
16-17 Little Portland St, London
2015年7月
Alex O’Cinneide
再生可能エネルギープロジェクトの投資マネジメント会社。英国初のロンドン証券取引所上場(2018年5月)の蓄電池ファンドを通じて、豊富な経験・実績を持つ。世界各国計120万キロワットの蓄電地事業のポートフォリオの運営により、各国の脱炭素化をサポート。
ファンド創設に必要な手続きを経たうえで、年度内に東京都から本ファンドへ20億円の出資を行います。
問い合わせ先 スタートアップ・国際金融都市戦略室戦略推進部戦略事業推進課 電話 03-5000-7005 Eメール S1130103(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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