ここから本文です。
2023年12月21日 福祉局
都は、「いくつになっても、いきいきと暮らせるまちをつくる」をテーマに、人がつながり、安心して暮らせる地域づくりを応援する「東京ホームタウンプロジェクト」を実施しています。
この度、これからの地域づくりの在り方や身近な地域とつながるヒントを提案する、年に一度の学びの場「東京ホームタウン大学2024」を開校します。4年ぶりの会場開催となりますので、ぜひご来場ください!
令和6年2月17日(土曜日)13時00分から17時30分まで(開場12時30分)
東京大学 伊藤国際学術研究センター(本郷三丁目駅・地下鉄丸ノ内線徒歩8分/大江戸線徒歩6分)
400名(分科会の定員は会場ごとに異なります。)。
地域貢献活動に関心を持つ一般の方や企業・団体、地域福祉の活動に取り組む地域団体やNPO等の方、地域包括支援センター・社会福祉協議会・行政関係者や生活支援コーディネーター等
13時00分から14時20分まで
世界に先駆けて超高齢社会に突入している大都市・東京。専門家や地域活動の実践者など、多角的な視点から地域情勢や働き方の変化などを捉え、東京のこれからの課題や展望を語ります。
堀田聰子氏(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授)
檜山敦氏(一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授)
池口武志氏(一般社団法人定年後研究所理事・所長)ほか
14時30分から16時10分まで
高齢化と孤立・孤独、介護と子育てを同時に担う「ダブルケア」など複雑化する課題に私たちはどのように向き合うべきか議論を深めます。
堀田聰子氏(聞き手)、室津瞳氏、井上温子氏、浦田愛氏
活発な企業活動や、豊富な人材が集まっていることは東京の大きな強みです。都内で活動する
様々な地域活動団体の活動事例や地域と新たな担い手との協働のカタチ「プロボノ」の成果を紹介。
地域活動団体のみなさん、区市の地域づくり担当・コーディネーターのみなさん
地域参加のはじめの一歩を踏み出したいあなたの背中をぐっと一押しします。“定年”の概念が変わる中、超高齢社会をハッピーに暮らすヒントがここに。
木下紫乃氏(株式会社HIKIDASHI)、池口武志氏、藤井敬三氏ほか
16時30分から17時00分まで
イベント全体を振り返るとともに、地域への参加に向けて具体的に実践できる次の一歩を提案します。
堀田聰子氏、広石拓司氏(株式会社エンパブリック 代表取締役)、嵯峨生馬氏(東京ホームタウンプロジェクト事務局、認定NPO法人サービスグラント 代表理事)
都内で活躍する地域団体・NPOによる活動紹介ブースを設置。
活気ある様々な団体の魅力に触れ、新たな出会いや発見の場に。
(申込者は開催中出入り自由)
参加無料、要事前申込み。2月17日(土曜日)17時00分までにホームページからお申し込みください。
※定員を超えた場合は、2月12日(月曜日)に受付を締め切り、抽選とさせていただきます。抽選結果については2月14日(水曜日)に事務局からご連絡いたします。
東京の強みである活発な企業活動や豊富な経験と知識を持った多くの人たちの力を活用し、地域包括ケアシステムの構築に資する「地域貢献活動」を活性化するため、以下のような取組を行っています。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略4 長寿(Chōju)社会実現戦略
「自分らしく暮らせる“Chōju”東京プロジェクト」
問い合わせ先 福祉局高齢者施策推進部在宅支援課 電話 03-5320-4271 Eメール S1140603(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.