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2024年01月09日 産業労働局
水素について楽しく学び、水素でかわる羽田エリアの未来を体感できるイベントの詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
えびちゃん先生 | 阿部清人先生 | 小島よしおさん |
(C)TOYOTA
(C)岩谷産業株式会社
令和6年1月20日(土曜日)、21日(日曜日)各日午前10時00分から午後6時00分まで
東京国際空港(羽田空港)第2ターミナル5階「FLIGHT DECK TOKYO」
(東京都大田区羽田空港3-4-2)
入場無料、事前申し込み不要
ペダルを漕いで発電し、その電気で水を分解し、水素をつくることができます。
つくった水素をエネルギーとして動く飛行機型の乗り物に乗ることができます。
つくった水素をエネルギーとして動くフォークリフト型の乗り物に乗ることができます。
※体験してくれたお子様には、組み立てると飛行機になるカードをプレゼント!
「つくる」「はこぶ」「ためる」「つかう」から構成される水素のサプライチェーンが実現した未来の街のジオラマを展示します。ジオラマを見て、水素でかわる羽田エリアを想像してください。
1月20日(土曜日) 1)午後1時00分~、2)午後4時00分~
1月21日(日曜日) 1)午後1時00分~、2)午後4時00分~
水素をエネルギーとして使っていくため、様々な企業や自治体が取組を進めています。
その取組をパネル展示や動画放映によりご紹介します。
太陽光パネルで発電した電気で、水を電気分解して水素をつくり、その水素で発電を行う工程をコンパクトに学べる装置を展示します。
水素で発電して動く自動車(燃料電池自動車)は、CO2を出さず、臭いもなく、騒音も少ないだけでなく、災害時やアウトドアなどの場では電源として活用することができます。
本イベントでは、2023年11月に発売された新型「クラウン・セダン」を展示するとともに、自動車でつくった電気を外部に給電するしくみをご紹介します。
※本展示は、第2ターミナル2階出発ロビーフロア中央で行います。
2025年に開催する大阪・関西万博では、CO2を出さず、臭いもなく、騒音も少ない、約150人が乗れる燃料電池船が運行される予定です。その船の模型を展示します。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略
問い合わせ先 産業労働局産業・エネルギー政策部新エネルギー推進課 電話 03-5388-3402 |
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