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2024年01月17日 建設局, (公財)東京都公園協会
神代植物公園では、2月上旬頃から4月にかけて、ウメ、ツバキ、サクラなどの春の植物が次々に開花し園内を彩ります。これら当園を代表する春の花それぞれの開花時期にあわせ、3回に分けてコンサートや展示会、キッチンカーの出店など様々な催しを実施いたします。
春の訪れを感じながら風情ある花の景色をご堪能ください。
うめ園(令和4年度撮影)
ツバキ‘光源氏’(令和4年度撮影)
さくら園(令和4年度撮影)
当園の“うめ園”には約70品種、160本のウメが植えられており、江戸時代から伝わる‘未開紅(みかいこう)’や‘月影’など数多くの種類を観賞することができます。うめ園が花盛りを迎える時期に合わせ、「梅まつり」を開催します。
令和6年2月14日(水曜日)~3月3日(日曜日)
9時30分~17時00分(最終入園は16時00分)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日
代表的な江戸園芸植物である「梅」をイメージした雅な楽曲をお送りします。
うめコンサート(令和4年度撮影)
2月23日(金曜日・祝日)11時15分~、14時15分~(各回30分程度)
芝生広場
※開催時間に芝生広場にお越しいただければご参加いただけます。
※演者等詳細については決定次第、当園公式ホームページ(外部サイトへリンク)にてお知らせします。
※雨天の場合は、植物会館集会室にて実施予定です。
神代植物公園公式ホームページ
※雨天中止
軽食・温かいお飲物を販売します。
期間中の土曜日・日曜日・祝日10時00分~16時00分(予定)
うめ園周辺
※出店状況は変更となる場合がございます。
※荒天中止
ガイドボランティアが、見頃の“うめ園”を中心に園内の見どころや見頃の植物をご案内します。
ウメ‘雲の曙’(令和4年度撮影)
2月17日(土曜日)、2月18日(日曜日)、2月22日(木曜日)
各日10時30分~、13時30分~(各回約60分程度)
正門周辺 情報棟付近
無料(入園料別途)
※開催時間に集合場所にお越しいただければご参加いただけます。
当園の“つばき・さざんか園”には、江戸ツバキ、肥後ツバキなど、約250種類、620本の様々な系統のツバキが植えられており、3月に見ごろを迎えます。その開花時期に合わせて「椿ウィーク」を開催し、古くから伝わる園芸植物ツバキの魅力をより一層お楽しみいただけるよう展示会を行います。
令和6年3月9日(土曜日)~3月17日(日曜日)
9時30分~17時00分(最終入園は16時00分)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日
日本ツバキ協会登録新花約100種の紹介やツバキの切花を展示します。
神代つばき展(令和4年度撮影)
3月19日(火曜日)~24日(日曜日)
植物会館 1階展示室
日本ツバキ協会
※荒天中止
ガイドボランティアが見頃の“つばき・さざんか園”を中心に園内の見どころや見頃の植物をご案内します。
つばき・さざんか園(令和4年度撮影)
3月16日(土曜日)、3月17日(日曜日)
各日10時30分~、13時30分~(各回約60分程度)
正門周辺 情報棟付近
無料(入園料別途)
※開催時間に集合場所にお越しいただければご参加いただけます。
当初、‘神代都鳥(ジンダイミヤコドリ)’は、神代植物公園のつばき・さざんか園で‘桃色都鳥’の樹名板が付けられていました。しかし、日本ツバキ協会の登録品種ではないことから、花形・葉形がよく似ている江戸椿の名花‘都鳥’と発見地の‘神代’にちなみ‘神代都鳥‘と命名され、令和3年に新品種登録の認定を受けました。
‘神代桃錦(ジンダイモモニシキ)’は、神代植物公園のバックヤードに植えられていたツバキで、花の径が6センチメートル程度に比して宝珠が大きく、重量感があり桃太郎の桃を思わせます。咲きはじめの形が桃の形に似て、花色が白色の地に濃紅色の筋模様が入ることから‘神代桃錦’と命名。令和4年に新品種登録の認定を受けました。
当園では、“さくら園”をはじめ園内各所で、早咲きの大寒桜(おおかんざくら)から遅咲きのサトザクラ類まで、約60種類、750本のサクラをご覧いただけます。園内を彩るサクラの見ごろに合わせて「さくらまつり」を開催します。サクラの最盛期をお楽しみいただくため、通常月曜日は休園日のところ、3月25日(月曜日)は臨時開園いたします。
さくら園(令和4年度撮影)
令和6年3月23日(土曜日)~4月7日(日曜日)
9時30分~17時00分(最終入園は16時00分)
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日
※3月25日(月曜日)は臨時開園
一面に咲き誇るサクラを背景に、心やすらぐ音楽をお届けします。
さくらコンサート(令和4年度撮影)
3月24日(日曜日)
各日11時15分~、14時15分~(各回約30分程度)
芝生広場
※開催時間に芝生広場にお越しいただければご参加いただけます。
※演者等詳細については決定次第、当園公式ホームページ(外部サイトへリンク)にてお知らせします。
※雨天の場合は、植物会館集会室にて実施予定です。
※雨天中止
さくらコンサートにあわせ、温かい軽飲食を販売します。
3月24日(日曜日)
10時00分~16時00分(予定)
芝生広場
※荒天中止
ガイドボランティアが見頃の“さくら園”を中心に園内の見どころや見頃の植物をご案内します。
サクラ‘鬱金(うこん)’(令和4年度撮影)
3月23日(土曜日)、3月24日(日曜日)、3月30日(土曜日)、3月31日(日曜日)
各日10時30分~、13時30分~(各回約60分程度)
正門周辺 情報棟付近
無料(入園料別途)
※開催時間に集合場所にお越しいただければご参加いただけます。
‘神代曙(ジンダイアケボノ)’は、神代植物公園で発見されたサクラの品種です。染井吉野(ソメイヨシノ)と開花時期が近く、小ぶりで病気に罹りづらいことから、染井吉野に替えて植栽が進みつつあります。はぎ園の西側に原木があります。
サクラ‘神代曙’(令和4年度撮影)
X(旧Twitter)
9時30分~17時00分(最終入園は16時00分)
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
※3月25日(月曜日)は臨時開園
調布市深大寺元町5-31-10
調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車
または京王バス深大寺行き「神代植物公園前」下車
京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
一般500円、65歳以上250円、中学生200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
年間パスポート 一般2,500円、65歳以上1,250円
神代植物公園サービスセンター
電話 042-483-2300(9時00分~17時00分)
問い合わせ先 (公財)東京都公園協会神代植物公園 電話 042-483-2300 Eメール kouhou(at)tokyo-park.or.jp 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 Eメール S0000378(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記方法を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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