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2024年02月05日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
文明社会に生きる誰しも、衣服を着ることと無関係に生きることはできません。自分の好きな服を着ることや、着るものを選べることは、新しい人権の考え方として注目されている「自己決定権」と密接に関わっています。
ファッションデザインやプロダクトを通じて、障害・疾患のある人の社会的包摂や、ジェンダー平等の推進等への取組に注目が集まっている今、着ること・着るものがどのように人の尊厳に関わっているかについて考えます。
令和5年度第4回人権問題都民講座
「ファッション×人権 着ること・着るものから考える みんなの尊厳が守られる社会」
令和6年3月8日(金曜日)午後6時30分から午後8時30分まで
(開場:午後6時00分)
会場及びオンライン(Zoom)開催
東京都人権プラザ 1階 セミナールーム
(港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階)
徳永啓太(とくなが・けいた)/車椅子ファッションジャーナリスト
1987年愛媛県生まれ。先天性脳性麻痺により車椅子を使用。「coconogacco」にてファッションデザインを学ぶ。2017年にジャーナリストとして独自のメディアを立ち上げ、東京を中心にコレクションの取材やファッションと多様性を軸にした執筆活動を行う。東京2020パラリンピック競技大会の開会式ではDJを担当。
東京都人権プラザ(指定管理者:(公財)東京都人権啓発センター)
参加者が講座内容に関して事後学習を進め、より理解を深められるよう講師へのインタビューに基づいたQ&A方式の記事を参加者に提供します。
要事前申込み。参加無料。会場定員:60名、リモート参加定員:200名
(会場参加は応募多数の場合は抽選。リモート参加は申込人数によって増員あり)
東京都人権プラザ
令和6年2月29日(木曜日)正午
情報保障についてはお問合せください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及啓発課 電話 03-6722-0123 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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