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2024年02月05日 保健医療局
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)は、未だ明らかになっていないことも多く、治療法も確立されていませんが、診療現場では、様々な取組が行われています。
本研修会では、令和5年度の東京iCDC後遺症タスクフォースの取組や、ブレインフォグに対するrTMSの効果、漢方・鍼灸による治療などの取組について、専門医から解説いただきます。
令和6年3月3日(日曜日)14時30分から16時30分まで
WEB開催(オンラインによるライブ配信)
※後日、動画でも配信予定
医師、看護師、薬剤師などの医療従事者等
賀来満夫先生(東京iCDC所長、東北医科薬科大学 医学部 特任教授 東北大学 名誉教授)
小坂健先生(東京iCDC後遺症タスクフォース座長 東北大学大学院 教授)
佐々木信幸先生(聖マリアンナ医科大学 リハビリテーション医学講座 主任教授)
伊東秀憲先生(北里大学北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター 医長)
令和6年2月5日(月曜日)から2月27日(火曜日)正午までに下記の申込フォームにてお申し込みください(事前申込制)。
東京iCDCは、感染症に関わる様々な領域において、調査・分析、情報収集・発信などを行う専門家のネットワークです。
問い合わせ先 保健医療局感染症対策部調査・分析課 電話 03-5320-4213 |
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