2024年03月18日
生活文化スポーツ局
東京空襲資料展の来場者数等について
令和6年2月28日から3月14日まで開催された東京空襲資料展には、昨年の2倍近い5,005人の方が来場されました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
1 来場者数
5,005人(昨年度2,602人)
内訳
- 東京芸術劇場 3,220人
- 三鷹市公会堂さんさん館 595人
- 調布市文化会館たづくり 843人
- 東京都庁(東京都平和の日記念式典会場) 347人
2 来場者の声(証言映像に関連する主なもの)
- 証言ビデオがよかった。実際に体験者が語る言葉が胸にせまった。
- 体験者のお話しは想像を絶する状況で胸がつぶれる思いだ。
- ビデオがとてもよかった。当時の様子が生で聞けたことはよかった。
- 証言のビデオの公開がよかった。資料だけではなく映像だとより状況が伝わりやすい。
- みなさんはっきりと、淡々と証言されており、説得力があった。
- 当時の体験者の方の生の声で体験談を聞くというのは大変貴重だと思う。今の若い人も含め戦争を知らない世代に広く伝えていくことが大切だと思った。
- 語り手が少なくなる中、映像で聞けるのはありがたい。続けてほしい。
- 曾祖父が疎開経験者だが、当時のことを詳細に聞くことができなかったが、今回の証言ビデオを拝見して当時の状況を知ることができたから大変よかった。
- 時期を限らず、年間を通して証言ビデオを観れる機会を設けていただくよう要望する。
- もう少し広い部屋を使うべきだ。ビデオの前の椅子の数が少なすぎる。
- もっと長い期間展示と上映をしてほしい。
- VTR上映が本展の目玉ではないか。にも関わらず視聴スペースが狭い。この点は再考すべきだ。
問い合わせ先
生活文化スポーツ局文化振興部企画調整課
電話 03-5000-7230 |