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2024年04月17日 住宅政策本部
東京都は、東京ささエール住宅(セーフティネット住宅)のうち、住宅確保要配慮者のみ入居可能な専用住宅を2030年度末までに3,500戸供給することを目標に掲げており、その実現に向けた取組を進めています。
令和5年度から、専用住宅の登録に係る各補助メニューをパッケージ化するとともに、耐震性の不十分な住宅であっても登録が進むよう耐震改修費に係る補助など充実した補助メニューを設けました。
このたび、「東京ささエール住宅貸主応援事業」の今年度募集を開始しますので、貸主の皆さまにおかれましては、是非この事業を活用いただき、専用住宅の登録をご検討ください。
補助メニュー | 補助率 | 補助上限額 | 補助対象経費 | |
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耐震改修費補助 | 6分の5 | 250万円/戸 | ・耐震改修工事費 ・除却工事費 (耐震性を満たさない住宅の建替えを実施した場合の除却費) |
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住宅設備改善費補助 | 2分の1 | 50万円/戸 | ・バリアフリー改修工事費 ・附帯設備設置工事費 |
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見守り機器設置費等補助 | 3分の2 | 4万円/戸 | ・見守り機器設置費 ・見守りサービスの初期費用 |
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少額短期保険等保険料補助 | 3分の2 | 4千円/戸 | ・少額短期保険料 |
令和6年4月17日(水曜日)~
※予算額に達した時点で受付を終了します。
貸主(民間賃貸住宅の所有者や登録事業者)
なお、借主(専用住宅の入居者)も一部の補助メニューを活用することができます。
※複数年度の事業をご検討される場合は事前にご相談ください。
詳細は住宅政策本部ホームページをご覧ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略7 「住まい」と「地域」を大切にする戦略
「人や地域に注目した住生活充実プロジェクト」
問い合わせ先 住宅政策本部民間住宅部安心居住推進課 電話 03-5388-3320 Eメール S1090502(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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