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2024年04月25日 生活文化スポーツ局
東京都の調査によると、男性の育業取得率は前年度の26.2%から令和5年度は38.9%になり、急速に増えてきています。
育業は家族のカタチを作っていく大事な期間です。夫婦で一緒に育児をスタートして、共にスキルアップしていきましょう。
先輩パパの体験談や育業の取り方についての解説、家事・育児の分担を考えるワークを通して、家族や仕事との新しい関わり方や、家族の未来を考えてみませんか。ぜひご参加ください。参加無料
令和6年6月16日(日曜日)13時30分~15時00分
令和6年6月23日(日曜日)13時30分~15時30分
両日とも事前申込
Zoomウェビナーによるライブ配信
東京ウィメンズプラザ会場(定員60名) 託児あり
子育てライフや育業の有効な活用法を知りたいプレパパ・プレママなど
職場で男性の家事・育児を推進する立場の方もどうぞ!
ご夫婦での参加も大歓迎!
シカゴリラさん
パパ達がぱぱっと集えるオンラインコミュニティ「パパ育コミュ」代表3児のパパ
天野妙さん
合同会社Respect each other代表
働き方改革&女性活躍推進コンサルタント
共著「男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる」など
企業や自治体で「家族×働く」をテーマとしたワークショップの企画・運営を行う
コネヒト株式会社
三浦房子さん
どちらか1日のみの受講も可
6月10日(月曜日)まで
6月19日(水曜日)まで
お申込みはこちら(外部サイトへリンク)から!
各講師への事前質問を受け付けます!!
育業したパパとしていないパパでは、家事・育児時間の長さに大きな差が生まれる結果になりました。家庭のことに専念した経験がある人ほど、家事・育児の大変さを理解し、その後の行動に結びついているようです。
夫婦間の家事・育児分担の満足度を上げるには、パパ・ママともに「話し合って協力する」「感謝の気持ちを伝え合う」ことが重要だと回答しています。家事・育児の時間を取ることも大切ですが、夫婦のコミュニケーションの時間をきちんと確保することはもっと大事です。
1)及び2)男性の家事・育児実態調査2023(東京都生活文化スポーツ局)
育児は、「休み」ではなく、「未来を育む大切な仕事」だから、「育休」ではなく「育業」です
業務にチームワークが重要であるように、育児には周囲の協力が不可欠です
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する先導的事業です。
戦略3 女性の活躍推進戦略
「女性活躍に向けた社会全体のマインドチェンジプロジェクト」
問い合わせ先 東京ウィメンズプラザ 電話 03-5467-1714 |
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