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2024年05月16日 交通局, 松竹株式会社
交通局と松竹株式会社は、2024年に都営バスが100周年、都電荒川線が50周年を迎えることを記念して、映画「九十歳。何がめでたい」の公開に合わせた“めでたい!”キャンペーンを実施します。
本キャンペーンでは、都営地下鉄の駅等の4か所に掲出するポスターに記載されたキーワードを集めて応募いただいた方に、抽選で映画鑑賞券、映画原作本などの映画関連賞品をプレゼントします。
初夏のお出かけシーズンに、お得な都営まるごときっぷ(都営交通1日乗車券)で沿線地域の街巡りや映画鑑賞をお楽しみいただいてはいかがでしょうか。
ポスター例
令和6年5月17日(金曜日)から同年7月18日(木曜日)まで
LINE ID: @90_medetai
※当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
令和6年5月17日(金曜日)から同年6月16日(日曜日)まで
「九十歳。何がめでたい」映画鑑賞券 25組50名様
令和6年6月17日(月曜日)から同年7月18日(木曜日)まで
映画原作本2冊セット20名様又は映画非売品グッズ(入浴剤)20名様 ※応募時にお選びいただけます。
※応募期間ごとにプレゼントは異なります。
映画原作本(2冊セット)
(C)佐藤愛子/小学館
映画鑑賞券
都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)、日暮里・舎人ライナーに1日に限り何回でもご乗車いただけます。
大人700円 小児350円
都営地下鉄各駅の自動券売機、都営バス及び東京さくらトラム(都電荒川線)の車内、日暮里・舎人ライナー各駅の自動券売機
社会現象を生んだ、シリーズ累計175️万部の人気エッセイが映画化。100歳を迎えた作家・佐藤愛子を、90歳を迎えた女優・草笛光子が演じます。めでたいふたりのタッグで、「生きづらい世の中」に悩むすべての人に贈る、現代社会を“一笑両断”する笑いと共感の痛快エンターテイメント!
2024年6月21日(金曜日)
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く―?!「いちいちうるせえ!」と世の中への怒りを⾚裸々に書いたエッセイは意図せず⼤好評となり、愛⼦の⼈⽣は90歳にして⼤きく変わっていくのだが…
※作品情報等の詳細はホームページ(外部サイトへリンク)をご確認下さい。
問い合わせ先 (映画に関すること) 松竹ナビ株式会社 電話 03-5550-1730(平日:10時00分~18時00分) (キャンペーンに関すること) 都営交通お客様センター 電話 03-3816-5700、9時00分~20時00分(年中無休) |
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