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2024年05月17日 都市整備局
東京都は、都市高速鉄道第8号線豊洲~住吉間建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書を、本日、東京都知事(環境局)に提出しました。
東京都は、令和5年6月に環境影響評価書案の提出、令和5年10月に環境影響評価書案に係る見解書の提出を行うなど、手続を進めてきました。
環境影響評価書では、環境影響評価を行う項目として、「騒音・振動」、「土壌汚染」、「地盤」、「水循環」、「史跡・文化財」及び「廃棄物」の6項目を選定し、事業の実施が環境に及ぼす影響について、予測・評価を行いました。
今後も、早期事業化に向け、手続を進めていきます。
国際競争力の強化の拠点である臨海副都心と都区部東部の観光拠点等とのアクセス 利便性の向上や東西線の混雑緩和等が期待されます。
なお、「環境影響評価書の要約」、「対象事業の概要」及び「工事着手までの流れ」は、別紙1(PDF:262KB)、別紙2(PDF:660KB)、別紙3(PDF:460KB)のとおりです。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「公共交通ネットワークの更なる充実」
問い合わせ先 都市整備局都市基盤部交通企画課 電話 03-5388-3321 Eメール S0000178(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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