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2024年05月30日 産業労働局, (公財)東京都中小企業振興公社
東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社(以下、「公社」という。)は、介護従事者の身体的負担の軽減や業務の効率化など、介護環境の改善に資する次世代介護機器等の開発・改良及び普及を行う中小企業の取組への支援を新たに実施します(本事業の流れは「(参考)本事業のイメージ」を参照)。
この度、助成事業の募集に先立ち、介護事業者の次世代介護機器等の開発ニーズと中小企業の優れた技術力とを結びつける意見交換会を開催します。次世代介護機器等の開発を検討中の中小企業の皆様はぜひご参加ください。
令和6年6月26日(水曜日)14時00分から16時50分まで(開場13時30分)
「介護現場のニーズに対応した製品開発支援事業」(公社)
秋葉原UDXカンファレンスルームA・B(東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 6階)
60名(先着順、1社2名まで) ※参加費無料
次世代介護機器等の開発に関心のある、もしくは検討中の都内中小企業等
公社ホームページ(外部サイトへリンク)よりお申し込みください
令和6年5月30日(木曜日)から6月20日(木曜日)17時00分まで
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
意見交換会の後、内容(一部)の動画を公社ホームページ(外部サイトへリンク)にて配信予定です。
精神保健福祉士。立教大学非常勤講師。厚生労働省の「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」「介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会」委員。
介護ロボット関係では「介護ロボットの効果的な導入支援に関する調査研究事業」、「介護現場の生産性向上に向けた介護ロボットの開発・実証・普及広報のプラットフォーム事業」等の委員を務める。
(公財)テクノエイド協会にて福祉用具・介護ロボットに関する調査研究及び情報の収集・提供、開発及び普及に関する事業、評価、標準化に関する事業を担当。厚生労働省の「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」「介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会」委員や日本医療研究開発機構の「介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業検討委員」等を務める。
※1 助成事業の申請に当たっては、意見交換会への参加が必要となります。ただし、意見交換会への参加が困難な場合、後日配信する動画視聴をもって申請が可能となります。
※2 助成事業の詳細は、8月頃までに公社ホームページ(外部サイトへリンク)掲載予定の募集要項をご覧ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略4 アクティブChōju社会実現戦略
問い合わせ先 (事業全般に関すること) 産業労働局商工部創業支援課 電話 03-5320-4694 (意見交換会・事業の詳細に関すること) (公財)東京都中小企業振興公社助成課 電話 03-3251-7895 |
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